単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

高松宮記念

2020-03-28 22:44:00 | 競馬予想
☆高松宮記念のアプローチ☆

天気予報
土曜夜〜日曜朝に雨が降り、
日曜開催中は晴れそうな予報が出ています。


馬場予報
良馬場になれば1.07.5程度の時計は出るかなと思います。
現状は内外フラットで昨年に近い馬場状態かなと思います。

ただ降雨の状況が読めず何とも言えません。芝は重スタートでそれなりには回復していくと見て、稍重想定で予想して行きます。


想定勝ち時計
1.08.0?(稍重?)


ペースメーカー
・モズスーパーフレア


ラップ
12.0-10.1-11.0-11.4-11.5-12.0
33.1-34.9(▲1.8) RPCI44.8

これはファインニードルが勝った18年に近いバランス構成。


ベスポジ
・4角7番手以内(ゴール前3F地点で先頭馬から0.7秒以内)

馬場改修以降(12年〜)8回の勝ち馬は全て4角7番手以内。かつゴール前3F地点での先頭馬との差が0.7秒以内。
今回はこの点を参考にベスポジを出しました。

ちなみにスプリンターズSでは過去10年のうち、ゴール前3F地点での先頭馬との差が0.8-0.9秒差の馬でも3勝していることから、近年の高松宮記念は先行馬が優位のレースであると言えます。


レース展望
・馬場→19年型
・ラップ構成→18年型
この辺をイメージして予想していきます。



まとめます

◎グランアレグリア
◯タワーオブロンドン 
▲セイウンコウセイ
☆ナックビーナス
△ダノンスマッシュ
△アイラブテーラー

阪神Cでフィアーノロマーノを楽々千切ったグランアレグリアから。G2でこれだけの差をつけるのは大したもの。良いスピードがあるし、初距離でも好位で流れに乗れると思う。ポジション的にも問題ないはずだ。

タワーオブロンドンは差しのイメージが強いが、最近は好位で流れに乗れるようになってきている。ましてやマイル路線からの参戦が多いここなら、良いところで競馬が出来るはず。オーシャンは明らかな前哨戦仕上げの58キロ。ここでの上昇度は一番だろう。

展開利が望めるのがセイウンコウセイとナックビーナス。私がイメージしている18年、19年のこのレースでの好走がある。

セイウンコウセイはゲート出は一番だろう。外からモズが来るのが分かってるから無茶はしない。この馬の好走パターンはごちゃごちゃしないミドルペースの競馬。モズを行かせて番手競りにならなければこの馬は高確率で残せる。ましてや得意のコースだし。

扱いが難しいのがナックビーナス。近年はかなり積極的に行くようになってるが、かつての好走は好位からの外差し。また隣にはモズがいるので、騎手の考えることも多そうだ。

ペースメーカーのモズスーパーフレアだがこの馬は明らかなら中山巧者。下り坂スタートでスピードに乗れる中山が合ってる。昨年も外枠からハナを取るのに手間取って敗退。今年も同じシーンだろう。

安定度では一番にみえるダノンだが、手応えよく回った昨年が案外だったのもあり、個人的には左回りより右回りがベターなのでは?という疑いがあります。

とりあえずこんなところで。

日経賞

2020-03-28 15:36:00 | 競馬予想
◎3ポンデザール
◯6ウインイクシード
▲14ミッキースワロー
☆5,9
△1,8,11

単勝3
三連複三連単3→6,14→印

展開はヤマカツライデンが飛ばして縦長。単騎二番手にガンコやスティッフェリオあたりがおさまって、三番手以下が団子という展開があるかも。

道中からスピードアップするロングスパート戦になると読んでポンデザールから。丹頂Sの勝ち方から持久力が求められる流れになれば足りて良い。

毎日杯

2020-03-28 15:14:00 | 競馬予想
◎6ストーンリッジ
◯2アルジャンナ
☆5ダノンアレー
△8サトノインプレッサ
穴9トウケイタンホイザ

三連単6→流→流

阪神1800は上がり優位のコース。スローからの瞬発力競馬に良績、適性のある馬に印を打てば良い。

ストーンリッジもアルジャンナもそういう競馬で好走してるし、ただしアルジャンナは前走もそうだったようにエンジンの掛かりが遅いタイプ。前走同様に先行の出来るストーンリッジがそのまま残すだろう。

ダノンアレーは前残り警戒。サトノは押さえざるを得ないか?トウケイタンホイザも新馬Vが上がり優位のレースなので、キレだけならヒケを取らないかも。

ノルマンディー更新(3/27)

2020-03-28 11:54:00 | 一口馬主
大怪我をしたスペロデアの容態は安定している様子です。命さえ取り留めてくれていたらひとまずは安心なんですが、競走能力という点においてはどうなのか?その辺の言及がないので、まだまだ不安の方が大きいです。

ソティラスは帰厩し、予定通り福島開催を目指します。私が面白そうと睨んでいた4/25(土)福島芝1800m(牝)を本線に調整するみたいです。これは楽しみであります。