単勝は小粒でもピリリと辛い

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アルテミス・スワン・秋天 先週の重賞予想(後出し)

2020-11-05 22:36:00 | 競馬予想
先週土曜日はハード目な仕事、日曜日は愛馬のデビュー戦を見届けに福島競馬場へ。よってブログを書いている時間がなく後出しになってしまいました。最近怠けがちなブログです。私もブロガーになろうとして(笑)、さまざまな記事を書いてみましたが、やっぱり性に合わないので無理して書くのはやめます。本当は菊花賞の回顧やら、次走以降狙える穴馬も継続して書きたかったのですが、気が向いたときだけアップしていきますね。重賞予想や勝負レースの記事はあくまで自分の記録用としてやってるので、後出しでもアップしていくものと思われます。



アルテミスS
◎ウインアグライア
◯ソダシ

アプローチとしては「ソダシに逆らえ!」がテーマ。その心はソダシがワンペース型の持久力タイプで、このコースはスローの上がり勝負になりがちだから。競走馬の能力は一定ではないのでソダシのポテンシャルにはここでは一枚上と敬意を払いつつも適性がズレていると判断したからです。
そこで選んだのがウインアグライア。すみません、馬柱しか見てないので、先行+速い上がりの馬を適当に選びました。レース動画すら見てないのでこの馬が本質どういうタイプなのかは不明で選んでますので、悪しからずご了承下さい。

結果を受けて・・・
ソダシが一枚抜けてましたね。しかし過信禁物に受けます。この日のペースならもうちょっと速い上がりが使えても良いはず。しかしそれが出なかったところを見ると、やはり本質はワンペース持久戦型。阪神JFまでは足りそうですが、ペースが緩みそうなチューリップ賞では取りこぼすシーンがあっても。



スワンS
◎ステルヴィオ
◯シヴァージ
△メイショウオーパス
△レインボーフラッグ
△カテドラル
△アルーシャ
△スマートオーディン

京都は内の馬場が非常に悪く、このレースのテーマは「外差し」を狙え。すみません、ここも馬柱しか見てないので大雑把に選んでます。ただ2歳戦と違ってある程度馬のタイプは把握してますので、ある程度の予想にはなってるんじゃないかな?
まぁハズシてますけど・・・



天皇賞秋
◎アーモンドアイ 
◯ダノンプレミアム
▲キセキ
△ダイワキャグニー
△ダノンキングリー
△クロノジェネシス 
△スカーレットカラー

本命はアーモンドアイ。この馬に関しては馬場だけを意識しています。アーモンドアイは高速馬場の化け物で、時計が出る馬場なら本命級、時計が掛かるなら逆らってもというアプローチにしてます。手前味噌になりますが近走は完璧に捉えています。今回◎アーモンドアイ←安田◎グランアレグリア←VM◎アーモンドアイ←有馬◎リスグラシューといった具合です。
ちなみにそれ以下は混戦でよく分からなかったのであまり勝負はしていません。今回は波乱もあるかなと見てました。ここが始動戦の馬も多く、陣営の本気度がよく見えなかったからです。格的にはG“2”天皇賞秋くらいのイメージで良いかなと思っていたのでダイワキャグニーとかスカーレットカラーでも足りちゃうかもと企んでましたが、ジーワン馬たちの牙城は高かったですね。
ちなみに筆者はフィエールマン信者なのですが、春天のパフォーマンスに疑問を持ってしまったので、成長下降線×距離不足×中間頓挫の複合技で無印にしてしまいました。この馬やっぱり強いね。


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