単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

鬼門・交流戦を乗り切る!!

2016-06-19 18:23:50 | 広島東洋カープ
今の勢いはすごいね。6連勝で交流戦締め。五分で御の字というのがセリーグの本音なんだけど、まさかの総合3位。まさかすぎるよ。

今のチーム事情、そこまで盤石な印象は受けないが、辛抱強く戦ってるのは確か。盤石度で言ったら2年前の方が堅かったはずだ。

先発陣、駒はいるが、絶対的かと言われると怪しい。ジョンソンは昨年ほどではない。黒田は何とか乗り切ってる。野村は勝ちが付くが6回までがお決まり。その他、岡田、戸田らも今は良いが、この調子が続くほど信頼は出来ないだろう。大瀬良、福井の浮上が待たれる。


中継ぎは良い。ジャクソン、ヘーゲンス、ザーキが安定してるのが良い。終盤戦までスタミナ持ってくれよ。更にサブの今村、九里、一岡らもマズマズやってくれてるので、最近は負け試合を粘って勝利を呼び込む展開も見せている。

打線は良すぎる。知らない世界にいるようだ。上位が総じて3割前後。良すぎる。エルドレッドが離脱したが、その替わりがルナ。守備難だが打つ方で心配はいらない。誠也が覚醒ではなく本格化だと嬉しい。

今は結果も出てるから、選手たちが思い切ってのびのびプレーしてるのも良い。好循環を生んでいる。

セリーグ各チームが総じて沈んでくれたので、6ゲーム差の首位。この勢いで走りたいね。

函館ss

2016-06-18 17:21:16 | 競馬予想
難しすぎる。。。

土曜日の競馬で買わなくても良い馬券を買って失点しましたので、ここはシビアに行きたいところ。

候補はハヤト、ケータ、ユタカちゃん、コータ、ケンちゃんあたりだが強くは推せない。穴はコーセイ、キョースケあたりかな。

というか見送りが無難。

新潟うま部POGドラフト会議を終えて・・・(後半戦)

2016-06-18 01:26:55 | 競馬予想
昨日の続きです。昨日は5位まで書きましたが、この時点で少し萎えてます。なぜかというと、一つは牝馬のエース格を獲り損ねたこと、そしてもう一つが5位で母グレースランドを獲られたことです。甘く見てました。戦略として、上位では他の人に獲られそうな馬から指名するのがセオリーだと思いますので、母グレースランドは出来るだけ引っ張ろうと思っていました。まさかここで指名する人がいるとは、完全にやられました。

気を取り直して6位から。母クライウィズジョイ(馬名:クライムメジャー、父:ダイワメジャー)。兄のヒカルオオゾラが好きで、兄サトノノブレスもかつてのPOG指名馬。その縁でいつも気にかけている馬。この馬もどちらかと言えば、小銭を稼いでくれるタイプだと思います。クライウィズジョイの子どももそこそこ走りますが、ダイワメジャーとの配合は初めてでどちらに転ぶか。

7位で爆弾その1母ダイワスカーレット(馬名:ダイワエトワール、父:エンパイアメーカー)。これは勝負手ですね。ダイワスカーレットが好きで、走る走らないに関わらず獲りたい1頭。POG期間内ではなかなか良い馬が出ていませんが、産駒が全く走ってないわけではないですし、もともと良血一族ですからいつ大物が出てもという雰囲気はありますよ。父エンパイアメーカーというのが、現代日本競馬においてはなかなか攻めてる。

8位で爆弾その2母スタセリタ(馬名:ソウルスターリング、父:Frankel)。母はGⅠ6勝の名牝に、父は14戦無敗の怪物。字面はすごいが走ってみないことには。欧州の血統なので日本の競馬に対応できるかもポイント。もしそれらをクリアしたらとんでもない馬になるという可能性も。これぞまさに未知の魅力。

9位は母ラスティングソング(馬名:インヴィクタ、父:ハービンジャー)。母の母がハルーワソングという日本でもPOGでもおなじみの一族。評判もよさそうなので堅実に走ってくれるのではないか。

10位は母ダンスザクラシック(馬名:カレンラヴニール、父:ルーラーシップ)。サンデーが全く入ってない血統。成功するか微妙なところもあるが、クラシックディスタンスがよさそうな血統ではある。

というわけでこのようになりました。牡馬8頭、牝馬2頭。ディープ産駒3頭、ルーラー産駒2頭、ダメジャ産駒2頭、エンパイア産駒、ハービン産駒、frankel産駒、各1頭。自己採点は50点くらい!優勝は厳しいかも!!?

新潟うま部POGドラフト会議を終えて・・・

2016-06-17 19:25:06 | 競馬予想
先週の土曜日に行われました仲間内でのPOGドラフト会議。14人が参加し、各々の戦略が渦巻く中、白熱の会議となりました。そこで2016-17シーズンを戦いぬく、我らのスター軍団が結成されましたので、今日はそのご報告を。

1位指名は競合覚悟で母トゥザヴィクトリーを狙いましたが、4人競合の末、抽選で敗れました。一本釣りをしたいような馬がいなかったので、ここは外れ覚悟。仕方がありません。

そこで外れ1位指名が母ハッピーパス(馬名:ラボーナ、父:ルーラーシップ)。新種牡馬のルーラー産駒の中では最も取りたかった馬。兄弟にはコディーノやチェッキーノがおり、POG期間内にも堅実に稼いでくれると思います。

2位は母リッスン(馬名:ムーヴザワールド、父:ディープインパクト)。サンデーレーシングの高額馬は確実に走ってくると思うので狙いました。本音を言うと、サンデーレーシングの中では母ドバイマジェスティや母グルヴェイグの方が取りたかった馬。しかし彼らは1位で取られてしまっているのでその代用というような感じです。今年のダービーこそサンデーレーシングの出走馬がいませんでしたが、個人的には最も信頼をしているクラブです。しかしここで母リッスンに行ったのが裏目に出たか…

3位指名は母ドナブリーニで行きましたが、これが競合。まだ残っていたんです。今になって考えると2位で行っておけばという思い。そうです、私は抽選で負けました。牝馬の中心選手として候補に挙げていた、母ドナブリーニ、母ブエナビスタ、母エリモピクシーがこの時点では既に消え、今シーズンのPOGでは牝馬に困ることが確定となりました。後で書きますが、今年は牝馬2頭の布陣。しかもその2頭ともが爆弾。好きで取ったので後悔はないですし、だいたい走ってみないことにはどうなるかわからないのがPOGですし。

さて外れ3位ですが母エアトゥーレ(馬名:ヘヴントゥナイト、父ダイワメジャー)。POGではおなじみですね。私もエアトゥーレの子どもが好きで毎年チェックしています。ダイワメジャーは若ゴマの成績が良いので、入れておきたいと思ったのでここで獲りました。この馬には「目指せダービー!」というより、OP勝ち・重賞2着のような小銭稼ぎを期待しています。

4位は母スカーレット(馬名:アドミラブル、父:ディープインパクト)。兄弟がイサベルとタブレットのようにそこそこ走っている馬で、そろそろ大物が出そうな予感。音無厩舎で評判が高い馬です。この馬はクラシックを意識したいです。

5位は母イマーキュレイトキャット(馬名:ダノンロマン、父:ディープインパクト)。この馬もクラシックを意識して獲った1頭。セールでは1億越えの値がついていましたし、藤原先生が最も期待していると赤本に載っていました。

というわけで上位5頭はこんな感じ。下位指名の残り5頭はまた明日載せますね。

マーメイドS振り返り

2016-06-16 19:12:41 | 競馬予想
本命はココロノアイでした。距離はこのくらいの方が良いと思ってますし、ステゴ産駒は阪神2000で良いですよね。前走の阪神牝馬では直線で止まりそうでしたが、最後までしぶとく脚を伸ばしていたところに地力の高さを感じました。

結果は3着。力んで走るところがあるので、序盤はそれが出てしまいました。ノリちゃんが焦らずじっくり追い出したことで最後まで脚がありましたね。もっとスムーズな折り合いがつくようになると牝馬の重賞戦線では常連になってくると思います。

条件戦の馬でも足りるこのレースでは、やはり軽ハンデを狙うのが鉄則でしたね。条件戦で勝ち損ねている馬はキレが足りないのが要因の一つにあると思いますが、阪神2000はキレを問うようなコースではありませんで、そういう馬が軽ハンデと相まって馬券になるのだと思います。

ただ私は、重賞では勝負ジョッキー(=主にリーディング上位騎手)からしか買わないルールでやってますので、リラヴァティはヒモに押さえるまででした。