ローズＳ【勝負レース】

◎3フアナ

◯1リアアメリア

穴11アカイイト

穴14シャレード

△2,9,15

×6,7,8,10,18

三連単軸1マルチ3→1,2,9,11,14,15

三連複フォメ3-6,7,8,10,18-印

本命はフアナ。春は素質だけで走っていた馬。オークスをスルー出来たことが結果的にこの夏秋の充実に繋がっている。

+28キロの前走は完勝。叩いて2戦目の上積みもあるし、フローラＳの内容からしても春の実績馬にも引けを取らないはず。

対抗はリアアメリア。オークスは落ち着いて流れに乗れており好内容。左回りでパフォーマンスを上げるように思うので重く取り扱う。

穴はアカイイト。前走は混合の2勝クラス。終始詰まって何も出来ず。見直して良い。

シャレードもサウンスポーだと思う。前走より調教強度が上がっており、権利取りに意欲を感じる。

やり方を少し変える「爆買い」について

「爆買い」について。「爆買い」とは三連単軸1頭マルチ相手8頭(場合によっては6〜10頭程度)で買うことを指し、これが私の主力馬券になります。

それで少しやり方を変えてみようかなと思う事がありまして、

これまでは・・・

軸に自信がある→「爆買い」する

でしたが、

これからは・・・

気になる穴馬がいる→「爆買い」する

（ただし軸は穴馬ではなく上位人気方面からチョイス）

という方向性でやってみようかなと思います。その方が効率が良いような気がしましてね。

とにかく穴を拾わないことには競馬は勝てないというのが持論です。そのためにレースをよく復習して穴馬をストックし、穴馬の好走条件をよく分析すること。

人気馬はそれなりに力があるから人気があるわけで、そこの取捨選択に時間を掛けるよりも、穴馬の取捨選択に時間を掛けるべきでは無いのでしょうか。

チグハグ

今日は流れが悪い一日でした。というよりも勝負に出たのが無理筋だったのかも知れません。

セントウルSは◎セイウンコウセイ。ラブカンやビアンフェに行かせて番手絶好との読みでしたがまさかの逃げ主張。ミドルペースならまだしも33.0-34.9のハイペース逃げ。これではセイウンコウセイの形になりません。

騎乗に対して普段は温厚な私ですが、さすがにあの乗り方には疑問を持ちます。後の談話を聞くに、どうやら徹底先行は陣営からの指示だったようで、それなら仕方ないと今は理解を示しますけど。

京成杯AHは外差しと読んで◎ミッキーブリランテでしたが、こちらは真逆の結果に。ブログでも書いた通り、過去の決まり手は捲り気味の外差しが優勢だったので、このような方針にしたのですが、今回は馬場がその傾向を示さず。前日降雨からの回復馬場はイン伸び馬場を形成。私の読みを狂わせました。

登録段階の第一感は◎ゼトワル◯スマイルからの先行馬狙いだっただけに、この単純な前残りの結果には悔しさを覚えます。少し難しく考えすぎました。大事なのはレース傾向よりも馬場読みでした。

9月は苦手なんですよね。実績馬と上がり馬が交わる時期で、叩き台の馬もいれば、夏を使ってお釣りが無いような馬が交差する。ジーワン本シーズンになれば、シュアな読みが生きると思うので、しばしの辛抱と思って頑張ります。

京成杯AH【勝負レース】

アプローチ

決まり手1着→2着→3着(残2F地点)

19年1内(大逃)→2外→2内

18年3大外→4大外→2中

17年3大外→4大外→3外

16年2大外→3内→3大外

15年4外→2中→3大外

ご覧の通り3〜4列目外〜大外が多い。

昨年の行った行ったのレコード決着のイメージが強く、私も登録を見た段階の第一感はトロワ→スマイルの行った行った馬券をイメージしていたのだが、ロジカルに分析してみると大体は捲り気味の外差し競馬。高速馬場なら行った行ったも考えたが、今の馬場を考えると昨年を除く従来通りの外差し競馬で馬券を組み立てたい。

想定隊列

1.0列目⑩

1.5列目②⑯

2.0列目④⑤⑦⑭

3.0列目⑥⑧⑨

3.5列目⑫⑬⑮

4.0列目①③⑪

ベスポジ

①③⑪⑫⑬⑮

まとめます

◎⑬ミッキーブリランテ

◯①ルフトシュトローム

☆⑪ラセット

☆⑫エントシャイデン

☆⑮メイケイダイハード

△⑤アンドラステ

△⑥スイープセレリタス

△⑧シゲルピンクダイヤ

△⑨アフランシール

×⑩⑯

単勝⑬

馬連⑬-印

三連単軸1マルチ⑬→①⑤⑥⑧⑨⑪⑫⑮

三連複フォメ⑬-①⑤⑥⑧⑨⑪⑫⑮-⑩⑮

ミッキーブリランテは中京記念早仕掛け、関屋記念イン詰まりとツキがなかった。重賞勝てる能力は確認済みで斤量得を生かせるはず。

このレースは4歳馬が良い。それは斤量面で有利だから。相手は4歳中心。

セントウルS【勝負レース】

◎6セイウンコウセイ

◯2ノーワン

△4,7,9,11,16

×8,10,12,13,15,17

三連単軸1マルチ6→2,4,7,9,11,16

三連複フォメ6-2,4,7,9,11,16-8,10,12,13,15,17

馬場予想

やや内有利〜フラット

ペース次第で差しも届くとみます。

ベスポジ

番手〜先行グループ

次点

逃げ馬

本命はセイウンコウセイ。中京得意で少し雨が降って高速度合いの減った馬場は合う。スロー過ぎると直線向いてのスピードアップ(瞬発力)で置かれるので、なるべく一定速のペースで走るレースに良績。ラブカンプーが作る流れは番手絶好でベスポジにも合致。

セイウンコウセイの取捨のキーワードは「すんなり先行ミドルペース」これに尽きます。

地力上位のミスメロは叩き2戦目で大幅にパフォーマンスを上げる傾向にあり、条件は合うが割引。

ダノンはやはり左回りに不安が残り割引。こなせたと思われてる京王杯、安田記念は逃げた故に善戦できたと思います。普通に回る競馬ならやはり苦手だと思います。

対抗にしたノーワンはまともならそこそこやれる。出遅れは致命的だが、前走はゲートは良かった。ダートが合わなかっただけで、それがうまい具合に目眩し。人気がない。内をロスなく回る競馬にもFRで実績があるし、いつの日かのショウナンアンセムのような競馬で浮上するイメージがあります。