今年も例によって最終週の新潟記念は差し追い込みを中心視。ここに出てきている先行タイプの馬は前残り馬場でマイペース行けてこそのタイプが多く軽視して良さそう。
クラヴェル
重賞実績、近況、ハンデを考えたらこの辺が無難なライン。
エフェクトオン
前走は実質スローの前残り展開を最後方からなで斬り。内を突いたアドバンテージこそあるが、実質最軽量で狙ってみたい一頭。
サトノアーサー
距離疑問も終い1F12秒台に落ちるラップで差し届くタイプの馬。終盤のラップはこの馬のパターンに合致しそう。前走はノースペースノーステッキ。
アドマイヤポラリス
元来が相手なりの馬。レース上がり34秒より速いと対応できていないので、超瞬発戦の前走は苦手ペースでの敗戦。新潟記念も上がり速めなので、苦手系のレースになる可能性はあるがとりあえず注意。
(本音言うとここでは飛んで上がりかかるレースでさらにオッズ高めて爆穴狙い)
プレシャスブルー
新潟良績ありで脚質的にもあっている。走っても走っても人気しないタイプの無印良駿。
ザダル
前走はハマった感も新潟には良績ありの差し馬で押さえは妥当。
トーセンスーリヤ
先行タイプだが新潟良績あり。前走は幾分ハマった面もあるが、大幅地力強化の可能性もあり単穴。