トップキャストの前走は11年以降の函館1800の2歳戦としては2番目の時計。2着馬も次の未勝利戦を快勝しており、ここは信用してみたい。
先月くらいからだろうか?
投資の歯車が狂い始めたような気がして
「年間収支をプラス域に戻したい」と
いつでもどこでも何度でも
大振りをしているような気がして
8月のテーマは投資を抑えること
そのテーマ自体は成功したと言えよう
先月はマイナス7マン5センくらい
これでいい、これでいいの
魂震えるようなレースが来るまで蓄える
9月もマイペースで
12頭立て。このくらいだとまだやり易いこの時期の2歳戦。全部のレースを見る時間が取れる。
で、見た結果、よく分からなかった。自信を持って推せる一頭に出会えなかった。展開が向いた馬が勝つだろう、そんな程度。
過去の傾向から探ると、過去10年で上がり1位が6勝、上がり2位が4勝と、開催後半の新潟外回りらしく末脚重視で買えば良いということ。
じゃあどうする?と考えた時に前走上がり1位が9勝している点に着目。また勝ち馬の10頭全てが前走は1400or1600。
それなら◎スタニングローズでどうだと。安直だけどこんなシンプルアプローチで新潟2歳は良いような記憶が毎年あるので、こんなんで行かせてもらいます。
感覚的に当初の狙いはエイティーンガール。休み明けを叩いて外差しが決まる開催後半は絶好の狙い目だと。
しかし「いや待てよ」と。確かに外差しは決まりはじめてはいるが、ペース的に徹底先行型がおらず、重賞にしては緩いペースになりそうなメンバー構成。
エイティーンガールを呼び込むには全体時計もやや速いし、テンの緩みからもどうだろうか?と疑問符。自信を持って狙える馬ではなくなった。
そこで展開的なアプローチをする。勝ち時計は馬場を考慮し1:08.5〜9程度を想定。先述の通り徹底先行型がおらずペースは34.0-34.6程度のミドルペースに落ち着くだろう。
重賞にしては非常に緩い流れで、この流れなら外差し傾向の馬場でも逃げ先行馬が残っちゃう公算は立ちそうだ。
想定ラップ34.0-34.6 =RPCI48.3
このペースで好走実績のある馬を選びたいというのが私の狙い目になる。
◎セイウンコウセイは均一ラップをマイペースでいけた時に好走歴多数。近況は直線に向いてからワンパンチ欠く内容だが、逃げまでありそうな今回のメンバー構成で上記の流れになればここなら怖い存在だろう。仕上げにやや疑問・・・
相手にもこのようなペースで好走実績のある馬を選ぶ。前走内容も良かったタイセイアベニールは中団差しのイメージで、外差し馬場恩恵で外一気が届くようならエイティーンガールも。