東京六本木にある新国立美術館。うねるガラス面が特徴のお洒落な設計は、館内に溢れるばかりの光をもたらし、国立美術館の中で、唯一コレクションを所有しないこの美術館で鑑賞すべきは「光」ですよ、ということかな?と勝手に解釈しております(笑)
まだまだ厳しい残暑の中で、小さな秋にも満たない、ささやかな秋を感じることが出てきました。虫の声、雲の形、スーパーの食材・・・・ それから、光。夏から秋へと移ろう時に、あ、光が少しづつ弱まってきていると思える日々。カメラを持って、気づけたことです(^^)