2月25日から始まった、都庁舎のプロジェクションマッピングです。
まずは平日バージョンのプログラム画像です。
こちらは、自然風景や生物をテーマにした土日祝日プログラムです。
観光資源としての開催目的だそうですが、ほぼオフィスとホテルしかなく、昼休みにはどこも人が溢れて列をなすのに、夜は駅近に集客を取られて、幽霊タウンのようになるこのエリアで、少しでも近隣飲食店の助けになるのかしら?なんて、全く何の権限も影響もない名もなき都民の私が、勝手に費用対効果を心配しちゃいました💦
とてもよくできたプログラムで、こうして撮影を楽しませてもらえましたが、個人的には、イベント時などの限定開催で十分なのかなと思います(^^)
人のシルエットが入っているのがいいですね。しかもシルエットとプロジェクションの絵が一体化して、コラージュみたいで素敵です。
都庁庁舎は見たことあるようなないような。
プロジェクションマッピングをすることで、飲食を都庁近辺でするかは別として、映えを期待してスマホ撮影に来る人が増えるかもしれないですね。
見慣れてしまうと、もう見上げる人はいないのかもしれませんが、こうして撮影しておくと、あ~昔やっていたな、昔の東京ってこんなんだったと感慨にふけることもありそうな気がします。何気ない街並みや日常を写すのって、人の記憶を補完するのに役立っていますね。
東京だと気が付いたら、以前はどうだったっけという場所がたくさんあるでしょうから。
明日から4月、こちら今日あたりで、桜の開花が一気に進みそうで、
子供たちの入学式には間に合いそうです。
>何気ない街並みや日常を写すのって、人の記憶を補完する
ああ、本当ですね。とても沁みます。
昔の写真を見返すと、驚いたり懐かしかったりが多いですから。
高層ビル街には、自分が通った幼稚園がありました。
スナップでも、自分が住む町って見慣れているので、さほど魅力を感じないのですが、
自分の写真で記憶をつなぐって、なんかいいですね。
さっそく近所の桜も記録しておきます(笑)
とても素敵ですね!
最初は見物人?と思いましたが 2枚目で気が付きました(;'∀')
でも一枚目だけだと再び見直しても通行人に見えます、ポケットに手を入れてるようにも見えてナイスな恰好です。
3月なので予算的な兼ね合い?権限を持つ人が移動になるので功績を残したかった?と勝手な想像してしまいました。
都庁の都民広場には、8体の銅像が置かれているのですが、
おっしゃるように、ごく普通の女性をイメージする、
1枚目のMariという銅像がお気に入りです。
彫刻家の朝倉響子さんという方の作品で、
姫路駅前にもありました。
プロジェクションマッピングは、投影するスクリーンの規模が世界一ということで、
ギネス認定を受けたようです。
ふふ、そう言えば辞任→国政へ・・ なんていう噂もあるようです?
さすがは都庁舎やりますね~。予算裕福なんでしょう。県知事少しは見習ってくれないかなぁ。
シルエットひと際際立って画をひきしめてます。
こんなプロジェクションマッピングなら行きたくなります。
五輪の延期と無観客開催で、さぞ大きな負債を背負ったろうと思ったものですが、
そうでもないんですかねえ・・・・🤔
シルエットは、皆、銅像なんです。
いいアクセントになるので、大抵このアングルになります(笑)
家の事情で、当分はこうしたご近所撮影になると思いますが、
飽きずに見てやってくださいませ^^
すごいですね、都庁のプロジェクトマッピング。
それもいろいろなプログラムがあって、さすが東京ですね。
プロジェクトマッピングはあまり見慣れていないのですが、色彩がきれいですね。
こういうのを見たら、写真に収めたくなるなぁ~
すべてに人物を配置・・・と思ったのですが、銅像ですか。
シルエットでマッピングがよりクローズアップされているように思います。
外国人観光客が増えている等とニュースで見ますが、東京都のやる気を感じますね。
今では,寺や城、どこでもやるようになったプロジェクションマッピングですが、
正直、一度見れば(撮れば)いいという感じだったので、
今回の都庁の、毎日15分×5回づつ開催というのは、ちょっと驚きました。
とは言え、見ればやはり素晴らしいなあと思います。
銅像8体がいい位置にあるんですよ!
なんか、画が締まりますよね?
松ちゃんさんの、光のページェントを拝見しながら、いつもいいなあと思っていました。
桜撮影は、事情で都内限定になりました(T_T)