おはようございます
宮古市でも連日雪がチラチラ…
路面も凍結しています
昨日東京では氷点下になっているというニュースが…
みなさん怪我のないよう、元気に通勤、通学をしてくださいね
さて、先月のこととなりますが、
鍬ケ崎小学校にて
学校地域連携もちつき交流会
が実施されました
企画から準備まですべて学校・地域・社協で打ち合わせのもと、進めてきました
鍬ケ崎地区は宮古市内でも大きな被害があった地区
被災された方々は他の地区の仮設住宅で暮らしている人も多くいます
今回はそういった方々も準備から一緒に参加していただき、
地域全体での取り組みとなりました
また、今回は佐賀県武雄市立山内東小学校から
「少しでも被災地の方々を支援できれば!」
との想いから
小学生が一生懸命作ったもち米を20kgをいただき、
それを利用して交流会を図りました
そんな交流会の内容を紹介していきます
まずは
餅つき
から
「よいしょ~!よいしょ~!」
子供と大人が一緒になって、大きな掛け声で餅をつきます
「むずかしい~」
見た目以上にむずかしい餅つきに子供たちは悪戦苦闘
出来立てのもち米を試食すると子供たちからは
「おいしい~」
との声も上がっていました
さて、もちつきと同時に
昔遊び交流会
も実施
こま回しや…
福笑い…
お手玉…
そういった活動を通して、昔遊びの楽しさを感じてもらうことができたのではないでしょうか
さて、そんな間についた餅を地域の方々が準備
みなさん息のあったチームワークでどんどん餅が色鮮やかになっていきます
あんこ、きなこ、しょうゆ…どれも美味しそう
とてもおいしそうですね
完成した餅を、子供たちと大人が一緒になって食べながら交流しました
みなさん素敵な笑顔で食べていらっしゃいます
最後に子どもたちから
「みなさんと交流することができてよかったです」
「はじめて餅つきをして、意外と重くて大変でした」
と話していただきました
世代間交流を通して、たくさんの笑顔が溢れていました
これからも安心した街つくりを目指すために、子どもたちとの交流は欠かせないですね
きっと子どもたちも宮古の良さ・鍬ケ崎の良さを感じることができたのではないかと思います
黒
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