宮古市社会福祉協議会ブログ

宮古市社会福祉協議会の活動の様子をお伝えしていきます。

焼肉を食べて、住民交流会!

2013年08月30日 15時46分17秒 | ボランティアセンターニュース

 

愛宕小学校グランド仮設と中里応急仮設にお住いのみなさんの住民交流会が、

愛宕小学校グランドを会場に行われました。


これは東日本大震災復興への支援活動として、某食品メーカーが企画したもので、

岩手・宮城県内の被災地を訪問し、仮設住宅にお住いのみなさんが、

焼き肉を囲んで楽しいひと時を過ごして、笑顔になっていただくことが目的。


参加者は焼肉料理に舌鼓を打っていました。 



当日は、民放の人気アナウンサーが軽妙な語りで一人ひとりにインタビューを

して回り、震災が発生した時の状況や、仮設住宅での暮らし、これからの夢や

希望を伺っていました。

 

20年ほど前にラジオ番組の中で同じアナウンサーと話をしたことがあるという

住民さんもいて、当時を思い出して親しく話をする場面もありました。

 


主催者は、「番組を通じてラジオを聞いている方にも元気を届けたい。

みなさんも大変でしょうが、これからも一緒に前に進みましょう」と

呼びかけていました。

 

今回のイベントの様子は、9月8日に放送予定になっています。

どうぞお聞きください。

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (生活復興支援センター)
2013-09-02 08:58:56
コメントありがとうございます。
そうですね、今後は集会所のない仮設や既存地域にも支援展開を考えています。仮設間の温度差が出ないよう、我々もできるだけ配慮しつつ、支援を展開していきたいと思います。
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Unknown (Unknown)
2013-08-30 18:54:49
小さな仮設には来てくれないから大きな仮設団地が羨ましい。
返信する

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