セバンゴウ9
中学3年生の最後の大会前
次男が 背番号を貰ってきました
初めてのレギュラー番号「9」
小学生時代から 補欠が当たり前でも
なぜか、中学になっても野球部に入りました
仲間が良かったようです
「良かったね」という母親の言葉に
レギュラー番号を外された子の 心配をしていたそうです
本当に優しい良い子に育ってくれたなと思いました
元々、兄貴がやっていた関係上で 無理やりチームに
嫌々、やっていた事と 大人が苦手 ということもあり
いつもベンチで・・・応援
使い方で私が監督とケンカしたことも(小学生時代)
(一日三試合もある練習試合に一度も出さない事に 子供の気持ちを考えないと・・)
そういう 子供の気持ちを考えない チームにはいられないと私は去りましたが
それでも 彼と妻は 最後までチームにいました
今も元チームメートと母達は 一応仲が良いみたいです(財産ですね・)
兄は常に 1番を貰い それが当たり前で
弟は補欠が当たり前
親としては 傲慢から嫉妬へ・・諦めへ 両極端を体験させられ
いろいろな面から 見ることを経験させてもらいました
ある意味、次男には感謝なのです
昨年も 硬式野球に行った同級生が 毎朝早く出ていくのを見て
「かわいそう」とつぶやいた次男?
可哀そうなのは 補欠の君でしょう!(笑) と思いましたが
そういう見方もあるよね~ と
次男は 争う事が嫌いです 大人も苦手です(媚びを売る事はしません)
上昇志向もありません
先生に誤解されることも 多いのですが
端々にみる彼は 優しい照れ屋さんです
友達も いろいろなタイプの子達に声をかけられ
いつも 遊びに忙しいです
友達の数では 兄貴よりはるかに多いのです
いろいろなタイプの人間がいて
いろいろな考えがあり
いろいろな体験をする
「人生いろいろ」ですね
彼の人生は面白そうです
少なくとも 私よりも人間性は優れているようです
世界でここにしかない施術法です
思ったより 靭帯のゆるみが原因の不定愁訴で悩んでいる方が多いです
何十年前の 捻挫が・・・・・・
何十年前の 出産が ・・・・・
何十年前の 麻酔が ・・・・・
【靭帯のゆるみ】の調整の重要性
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