愛知県蒲郡市の整体師の日記 姿勢・巻き肩のスペシャリスト

愛知県蒲郡市で整体を営んでいますが、偶然見つけた原理で
既存の整体、治療法とは全く違う方向性の施術が出来ます

「ストレッチをすると、ケガをしやすくなる理由」

2015-02-19 05:31:27 | 蒲郡少年野球

「ストレッチが、ケガの予防にならないケース」

関節が

柔らかいと勘違いしているケース
固いと勘違いしているケース


ビデオで説明しているのですが

柔らかいと思っている が
実は靭帯が伸びきってしまっている場合がある

この状態は

過去にケガ、打撲などで一時的に 靭帯が伸びてしまった状態を
脳がこの状態を正常と勘違いしてしまったために、
一生この状態が続いてしまう

靭帯が伸びて支えがない為に、外側の筋肉をわざと固くし、保護している
この筋肉の状態を、固いから悪いと判断し
ストレッチや揉んだりしたら、どうなるか?
より靭帯は伸ばされ、緩み、筋肉は固くなる

つまり、ストレッチや通常の治療を受ければ受けるほど
ケガをしやすくなってしまうのだ


この靭帯を戻す方法は、患部をいじっても全く治らない

脳に修正を促さなければいけない

この修正には「特殊能力」が必要になります





このビデオの女性でいえば

左の足首の前面の靭帯
右の股関節の前面の靭帯
右の肩の前面の靭帯

が伸びてしまっていた

つまり 、その周辺で痛みが出やすいばかりでなく
痛みが治りにくい状態になる

例えば

右ピッチャーで言えば
「着地足の問題、体重移動の右股関節、投球の右肩」
投球にかなり大事な部分がダメになっているのだ
右ピッチャーであるのなら 致命的欠陥になります


揉んでも、引っ張っても、温めても、電気を当てても、鍼を打っても

この問題は解決できません

脳を変えない限り

一生、この靭帯の緩みは変わりません

痛みはとれたとしても

力が上手く伝わらなくなってしまいます

フォームを変えても、筋肉トレーニングしても

マッサージをしてもらっても

以前のパフォーマンスが 再現できないのです


中日ドラゴンズの浅尾投手の肘は この状態にあります
何度か手紙を出しましたが 連絡はありません(当たり前ですが)
いつか縁があって、私の施術を受けてもらえると良いですね

プロ野球の最高の治療スタッフでも治せないのだから
考えを変えてみたら良いのにね

吉見投手も同じかな?












靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません



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子供の姿勢が悪い・フジテレビ・とくダネ

2015-02-17 19:32:03 | 子供の姿勢・蒲郡市
今朝 子供の姿勢の悪さ をフジテレビでやっていました

学校の朝礼で見ると 多くの子供たちが フラフラしていました

重心が崩れている証拠ですが

やはりテレビはいい加減で

その理由や 改善の方法などは 

全く、笑ってしまうほど 酷いものでした


理由は全く違うし

治し方も全然違います

西洋医学的に見れば、正しく見えるのかもしれませんが



下記の方たちは みな 一回での改善例ですが

ストレッチや骨格調整などはしていません

もちろん、無理やり 背筋を伸ばしているのでは無いです

(よくある例は 無理やり 伸ばしている写真です)


自然に立って貰っての 改善例です


もう一度言います

骨格や筋肉の調整はしていません

脳の指令系統を変えるだけです


















確かに「子供の姿勢」は悪くなる一方です



大人の姿勢もどんどん悪くなっています

写真の人達も

自分の姿勢に気付かずに生活していました





足首が固いと思っていたが? 逆だった

2015-02-14 19:00:56 | 蒲郡少年野球
東海市からの女性

「昔から、左足首が固く、歩くとバランスが悪い」というので

うつ伏せで観てみると

最近、ビデオでも見てもらっているのと同じで

左足首を外転させると

クニャクニャしていた

彼女は

「え~、柔らかいんですね? 知らなかった」

この現象を説明すると

過去の捻挫やひねりで、靭帯が伸びてしまう

痛みは治まっても、靭帯が伸びたままの状態を

脳が正常と 勘違いしてしまう


すると、歩くときは グニャグニャするかというと

それでは また捻挫してしまうので、

足首の周りの筋肉を固くし、テーピング状態にしてしまう

これを 固いと 感じてしまう


実は 靭帯が伸びているのに

通常の治療は テーピング状態の筋肉を緩めようとする



当院は 脳に働きかけができるので

瞬時に 靭帯を引き締めることができる


歩いてもらうと

「しっかり歩けます、足首の屈曲がスムーズです

いつもの引っかかりがありません」と


こんな、感じの人は大勢います

この方の場合は 

左足首から 左半身に影響が出る歩き方になっていたのです

問題はどんどん広がっていきます



この方のは ビデオに録りませんでしたが

最近の同じケースを ユーチューブで














「足首」スポーツ選手にはかなり重要です

でも、柔らかい足首を 治せる整体は めったにありません


肩や肘をケガしてから、捻ってから

どうも固くなってしまった

ほぐしても、ほぐしても、なかなか治らない という場合

靭帯が伸びてしまっている事が影響するかもしれないです








靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません



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50年以上悩んでいたが・・・・・・・・

2015-02-04 17:21:59 | 蒲郡少年野球
50年来の「しもやけ」が、この冬はなりません

毎年、両手指が、腫れあがって、痛くてしょうがない状態で
指を切ってしまいたいと、いうくらい酷い「しもやけ」


紹介者から報告を受けました

今年はしもやけにならないと


5月に顎が痛いという事で来院された彼女

姿勢が劇的に変わり





全6回、5回終えて、顎の痛みは嘘のように消えました

その時、自分の「しもやけ」の話をされました

20年以上のしもやけが治った人の話をして



月に一度くらい来院されるといいですよ と促しましたが

また冬になって、しもやけが出始めたら来ます
と言っていたが、来院されませんでした

今日、その紹介者がいうには

2月になっても、「しもやけ」にならない そうです
周りの人に、見せて回っているそうです


今年は一段と寒いです

5月に受けた整体が効いているとしか言えません

何といっても 50年以上の 「しもやけ」なのだから


私から見ると、うれしいような、悲しいような

「治ってしまうと」来なくなるし
「治らないと」来なくなる
「治らない」わけではない、あきらめたり、変化に気づかないケースのほうが多いのだが

この整体は、自分で言うのは何だが

身体の中心に届きます

9か月前の施術が効いているのです

50年以上のしもやけが治る

この問題は、しもやけ だけではありません

血行や治癒力が向上した 事実として しもやけが治りました

当整体の 治癒力向上力は 他の治療院のレベルをはるかに超えています




過去の皮膚の変化の声












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右肩、右肘、右膝の痛みが、過去の右足首の捻挫の後遺症という事も多い

2015-02-01 09:48:00 | 蒲郡少年野球
身体の右側ばかりに、故障が連続する という場合

数年前の右足首の捻挫の影響というケースが考えられる


最近、踵と眼精疲労の関係を調べる中で


足首の柔らかすぎるケースが多いことを発見した


捻挫をした時に、靭帯が伸びてしまい

痛みは消えてしまっても、脳がこの靭帯の緩みを記憶してしまう


YouTubeに載せた画像を見てもらうと解るのだが





この方達の場合、右足首が柔らかい(緩んでしまっている)為

踵に体重が乗らない

【踵】は字の如く、足に重さを載せる場所である

踵からの振動が、身体を緩めてくれるのだが

この人たちは、右側に緩める振動が伝わらない状態です

つまり

右側をケガしやすいし、右側の障害は治りにくい



丁度、中学生の野球少年が来院されたのだが

右足首の柔らかさ(緩み)を指摘すると

3年前位に酷い捻挫をしたという

調べると、右の肩関節、右の股関節がロックしていました

このまま、使い続ければ 右肩、右肘の故障が発生していたかもしれません


右足首を正常にし、体操をしてもらうと

右肩関節、股関節とも可動域が増しました



この足首の緩んだものを、固くするのは

普通の整体、各種療法では出来ないのです




この問題は「脳」との関係性にあるからです

脳の情報を書き換える調整が必要なのです

一瞬で調整が出来てしまいます


揉んだり、引っ張ったり、矯正をかけたり、電気を当てても無駄です

脳との関係性を作り替えるしかないのです




ケガばかりしている方

こんなケースもあるのです

信じられないかもしれませんンが

動画が真実を語ってくれます



ケガばかりではなく

過去の捻挫は

様々な不定愁訴の原因となり得ます

「偏頭痛」「耳鳴り」「めまい」「生理痛」「眼精疲労」等など



自分の足首見てみてください

「柔らかい、良く動くから良い」なんて思わないでください

柔らかくて悪い場合も多いのです

柔らい関節を、固く締まったもの(安定する)にするのは



普通の整体では出来ません



踵重心がいかに大事かという画像ですが
足首に異常が残っていると、踵に体重が乗せにくいのです





過去のケガが 後々影響するケースは多いのです

典型的なものは

「頭をぶつける」「しりもちを着く」ですね



Y君、ケガばかりしている君の真の原因は そこにあるのですよ



靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません



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