昔、天才治療師が言っていたことを思い出しました
「座ってテレビを見るくらいなら、寝転んで見たほうが 身体に良いよ」と
その時は 変なことを言うなと 理由も聞かなかったような気がします
最近 オーストラリアの研究機関が
長時間座ると寿命が縮む 座ってテレビを一時間見ると 22分寿命が縮むと発表
NHKでも取り上げられていました
どんな 研究なのか分りませんが それが本当なら・・・・
天才治療師の言うことは 10年以上後になって 理解できます
その時は なんで? と思う事が多い
研究の話では
人間の骨格は 元々 座るようにはデザインされていないそうです
つまり
座ることは それだけで緊張することになるようです
車の運転も パソコンを操作するのも 会社の事務も
座って 指を使う
お尻から緊張 手指からも緊張が入り込む
この緊張は 肩甲骨の内側に貯まる 腎臓にも貯まる
現代人の腎臓は かなり弱っています
食べ物が問題ではありません
姿勢や緊張が問題なのです
座る事や 指を使う事が ・・・
予防法は
立って仕事をし、疲れたら 横になり寝る
そんな生活をすることです・・・・?
そんなこと出来るわけがない 当然です
では
後ろ意識を日常化し
手指の緊張を取る お尻の(坐骨)の緊張を取る
この二つを毎日実践することです
世界でここにしかない施術法です
思ったより 靭帯のゆるみが原因の不定愁訴で悩んでいる方が多いです
何十年前の 捻挫が・・・・・・
何十年前の 出産が ・・・・・
何十年前の 麻酔が ・・・・・
【靭帯のゆるみ】の調整の重要性
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愛知県で姿勢矯正NO・1を目指してます