愛知県蒲郡市の整体師の日記 姿勢・巻き肩のスペシャリスト

愛知県蒲郡市で整体を営んでいますが、偶然見つけた原理で
既存の整体、治療法とは全く違う方向性の施術が出来ます

腰椎分離症・すべり症・蒲郡市

2015-03-24 11:34:59 | 蒲郡 怪我
先日来院された、野球少年から聞きました
最近周りの選手で

「腰椎の分離症」「すべり症」の子達が非常に多いという

整形でも、もう治らないので 様子を見ながら 野球をしてくださいと
言われるそうだ


同じような問題が多発する時
これは、個人の問題ではない

何かあるはずだ!!と

ひねくれ者の私は考える


今までのブログで話している

「靭帯が緩んでいる」現象 で考えてみる



腰椎の関節には 沢山の靭帯があり、関節を安定させている
動かすのは
その周りにある筋肉ですが


もし、何らかの原因で 靭帯が緩んでいるとすると

周りの筋肉は関節保護のために 固く緊張しなければならない

必要があって固くしている(ある意味 良い現象)

この、保護作用として頑張っている筋肉を悪いとして 捉えてしまうと

とんでもないことが起きる

マッサージ、関節の矯正、磁石や電気による、一部の鍼、ストレッチ、薬剤

等で筋肉を緩めようとすると 関節は不安定になり

より筋肉は緊張しなくてはならなくなる

良いと思ってやっていることが 全く逆になるのだ


 「赤い部分が分離症だとする」

図のように 一番深部で靭帯(黄色)が関節を固定している

*関節包も靭帯同様に見ている。 後縦靭帯、黄色靭帯もある

筋肉はその外側に沢山あるが

靭帯(黄色)が緩んでいるとしたら

この筋肉の緊張が強くなりすぎ 骨と骨を引っ張り過ぎた

結果

分離(骨にひびが入る)してしまうのだ


つまり、私の理論では

肉が固いからといって、緩めようという行為が 分離症に拍車をかけるのだ

こんなことを言うと

日本中から袋叩きに合うかもしれないが 構いません

事実なのだから


では、どうしたら 分離症を予防できるのか?

緩んでしまった 靭帯を 元に戻すのです

これは、脳の指令系統に働きかけるしかないのです



靭帯が緩む理由は こちらのページに



ストレッチを入念にやると 分離症、すべり症になりやすいですよ!!

と言っても 誰も信じないでしょうが


でも、受けに来て頂いた方には 理解してもらえます

皆さん びっくりします



自分の身体の奥で こんな事が 起きていたなんて

もう、他の整体にはいけません



靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません



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ダルビッシュ選手・肘靭帯手術で麻酔が怖い

2015-03-17 05:57:30 | 蒲郡少年野球


靭帯再建術(トミー・ジョン手術)
 「基本的に人と自分は違うと思っている。自分なりのアプローチをしようと思っている。手術は単純に麻酔が怖いというだけ。本当に」ダルビッシュ選手談

最近私の中で
「麻酔を受けると、靭帯(骨と骨を繋ぐ)が緩む」のではないかと確信した
脳は、進化の中で、初めての異常状態に混乱してしまう

脳が 靭帯を緩んだ状態を 良い と勘違いしてしまう
死ぬまで この信号を出し続けるのだ

これが本当なら、大問題である
手術、検査、歯科、現代人は多かれ少なかれ、麻酔の体験はある
麻酔自体は大変ありがたいものなのだが

骨盤の靭帯が緩めば、腰痛 内臓下垂、不妊、生理痛に
首の靭帯が緩めば、肩コリ、偏頭痛、めまい、自律神経に

全身麻酔を何度も経験している人たちの中には
全身の靭帯が緩んでいる人がいる
そういう方は
「どこもかしこも、調子が悪い、いろいろな治療院を渡り歩いたけれど駄目でした
、自分の身体なのに、上手くコントロールできない、等」言われる

しかし、全身の靭帯を回復させる調整をすると
皆さん
回復が早いのです
「凄く調子が良いです、本当に久しぶりの感覚です」
「どうして、こんなに早く変わるの?」
というケースが多く見られます
正に、変身!! してしまうのです

ダルビッシュ選手に戻ると
彼の話の中には 本能的な部分で心配を感じているのでは?

肘の再建手術をして、昔のパフォーマンスを取り戻した選手はいない

その理由を考えると
手術の中の麻酔で、靭帯が緩む
この状態は、脳が勘違い起こした状態を維持する

靭帯は関節を安定させるものなので
靭帯が緩むと、周りの筋肉は関節を保護するために固く緊張する
すると、交感神経(自律神経)も興奮し
血流が悪く、酸素不足に陥る
疲労が抜けない
この状態では、力が上手く伝わらない

筋肉が弱い
筋肉が固い
と勘違いして
マッサージ、整体(骨格調整)、ストレッチ
トレーニング
フォームの矯正
を一生懸命する

本当の原因は「靭帯のゆるみ」なのです
努力しても無駄なのです

その真実を、一般の人は知らない
いや、世界中の治療家も知らない

もっと、深く考えれば
肘の手術を考えなければいけない程の、肘靭帯断裂を招いたのは
靭帯の緩みが以前から、あったという事も考えられるのです
その遠因は、麻酔以外にも
打撲、捻挫、全力の一球、頬杖のカックン、ムチウチ
いろいろあります

調整は
脳に靭帯の正常な状態を思い出させる
調整をするだけです

肩や肘痛、膝痛で苦しむスポーツ選手
ケガの後
前のパフォーマンスが取り戻せずにいるスポーツ選手

靭帯の回復調整を体験してみてください

今世紀最高の施術だと思っています








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ダルビッシュ!お前もか?

2015-03-08 10:53:11 | 蒲郡少年野球
トレーニング理論や身体構造については、
人一倍造詣が深いダルビッシュ投手も

「右肘側副靭帯部分断裂」

ダルビッシュ選手は トレーニング法の達人といわれています

義理の兄にあたる(もうすぐなのかな?)格闘家の山本さんからも
最近はトレーニング法を教えてもらっていると

3日くらい前、テレビで「今年は凄く良いです」「肘の心配はないです」
「今回はいつもより、長い期間をかけて調整できました」

と言っていた わずか数日後

右肘側副靭帯の損傷 というニュースが


私が最近発見した事が事実ならば

こういう見解になる

靭帯が緩んでいる
その原因は、投球の1球の一瞬、ケガ、薬、打撲 、麻酔など
で、一瞬、靭帯が緩む
普通はすぐ戻るのだが
脳が、この緩みを勘違いして記憶してしまう

それで一見何でもないように 肘は使えるのだが

その関節の奥では 靭帯が緩んだまま
それで、良いと 脳は指令を出し続ける

関節を固定する役目の靭帯は緩んでしまっているので
外側(周り)の筋肉は、関節を安定させるため、固くし緊張状態になる


緊張した筋肉は 疲労しやすい
血管も圧迫し 血流が悪くなる

緊張し続ける筋肉が充分、関節の保護作用が出来なくなると
緩んだ靭帯はより、不安定になり 損傷しやすくなる
「靭帯は固いゴムのようなものだが、緩んでいるというのは、ゴムが伸びきった状態だという事です」

これを

筋肉が固いから、靭帯が損傷すると考えるのが、世界中の治療家の常識です

事実は全くの反対なのです

この状態の、筋肉を緩めようとすればするほど

より関節の安定が悪くなり
靱帯はより伸び、筋肉はより保護作用のため緊張するのだ

ストレッチすればするほど緩んだ靱帯は 伸ばされ
緊張している筋肉はより 緊張させられる

治療を受ければ、受けるほど
問題は隠されてしまう
(一時的には楽になってしまう、が本質は改善されていない)

靭帯が損傷する
本当の理由は 靭帯が緩んでいる という事なのです

では どうしたら良いか?

脳の信号を変えてやる しかないのです

脳は過去のある瞬間の変化
一時的に靭帯が伸びた状態を それで良い と間違えて覚えてしまう

そんなバカなというのももっともなんだが
20年の整体師として、追い求めた結果として
そんな事もある としてしか言えない
治癒例が 出ているのだ


脳の指令を、脳が間違いだと気づかせれば
一瞬で 靱帯は正常の固さに戻る
関節は安定するので、筋肉は緊張することは無くなる


この事が本当ならば

世界中の治療家は、逆のことをしている可能性がある

というくらいの 革命的な発見なのですが

愛知県の片田舎の整体師が どう叫んでも
世間には広まらないな と思う
いや、広まってしまうと
今迄の治療法の全否定になってしまうので、暗殺されるかもしれない(笑)


このブログを見たスポーツ選手が参考にしていただければ良いかなと思う

ケガを繰り返している 選手

ケガをしてから、手術をしてから
思うように以前のパフォーマンスが戻らない
そんなスーパースターも大勢いる
もしかしたら、靭帯が緩んでいるのかもしれないです

麻酔などは 靱帯を緩ませる原因になります

ソフトバンクの松坂選手
ドラゴンズの浅尾船主、吉見選手
ファイターズのハンカチ王子

気になる選手が大勢います



この靭帯の問題は
治さないと、死ぬまで解決できません

脳がずっと
「靭帯が緩んでいいと、いう信号を出し続けるのです」



大リーグの世界最高のトレーナーたちがいるのに

最新のトレーニング法を勉強しているのに

細心の注意を払って、練習してきたのに

「ダルビッシュ、右肘靭帯断裂、今季絶望か?」

となってしまう現実を見ると

現代の治療法は間違っているのかもしれません




関連動画はこちら









靭帯が緩む様々な原因

* 捻挫
* 足を踏み外す
* 事故・ムチウチ
* 打撲・頭、しりもち
* 手術・麻酔
* 歯科治療・麻酔
* 薬の常用
* 出産
* スポーツ時


関連ページ

「靭帯が緩むと大問題」



いろいろありそうです

そんな事が あなたを死ぬまで悩ませる原因かもしれないのです


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少年野球投手・肩肘痛49%が経験・蒲郡

2015-03-06 20:58:40 | 蒲郡少年野球
新聞の記事です



半分の小学生ピッチャーが経験

ピッチャーは必ず、調整が必要です


息子も4年生で肘痛を経験しました

整体師である、私も、小学生に調整は必要ないと

感じていました

その後、調整をするようにし

中3まで ピッチャーをしてきましたが(2チームで)

一度も、痛いとは言ったことはありませんでした

(中2で左指は 転んで骨折はありましたが)



ケガをすると、癖になる事も多いと思います

予防が一番大事です


中学生のスター選手が

ケガの予防のために来院されますが

探せば、異常個所がいくつか見つかります

母親の意識の高さに感心させられます

調整は必要です




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奇跡の回復

2015-03-01 13:18:56 | 蒲郡 怪我
整体師 人生で一番の感動です

彼女は
20年前の妊娠中に薬の副作用で、一時的に半身不随になり
以降
装具なしでは歩けなくなりました

4年前から月一回 遠方から通っていただき
「極度の頭痛」や「あごの痛み」などは見事改善しました

歩行も、ちょっとずつ、ちょっとずつ 進歩してきましたが





今回
「靭帯の緩み」を発見し、調整法を確立
たぶん
世界初の施術法ではないかと思います



1か月前に、足首の靭帯を締める整体をして
歩き方が、かなり改善

そして
今回は 全身の靭帯が緩んでいることを突きとめ
施術すると
奇跡的な事が 起きたのです

「20年ぶりにスリッパで歩けます」
「装具なしでも、怖くなく歩けます」
「もう装具なしでいける自信ができました」
「装具を着けると歩きにくいです」

4年間施術した結果よりも
今回の2回の整体の変化の方が、はるかに大きかったのです

途中
涙が出てきました
本当に整体師をしてきて感無量の瞬間でした



この現象を説明すると

靭帯(筋肉よりも深部で、骨と骨を繋ぐ繊維)
は、固めのゴムのような感じで
関節を支える為に働きます

しかし

何かの問題
「事故」「打撲」「捻挫」「足を踏み外した」
などの瞬間に、靭帯が一時的に緩む

この状態が、瞬間すぎる為に
脳が「この靭帯が緩んだ状態」を正常と勘違いし
それ以降
脳は靭帯が緩む=正常 と間違った信号を送り続けるのです

この理論は オスオパシーのカウンターストレインという概念
(この場合は、筋肉、腱の問題と捉えています)にもありますが
治し方も全然違います

靭帯の問題と捉えているのは 私が世界でただ一人です

そして
この靭帯が緩む現象の 原因が より解ってきました

「麻酔」「薬」「電磁波」「重金属」「中毒物質」が問題を起こしています

この女性の場合は
まさに
薬 だったのです
薬の副作用として 全身の靭帯が緩んでしまっていたのです

20年間 脳は間違った情報を送り続けていたのです

その、脳の情報を書き換えた瞬間

奇跡が起こったのです

この理論で身体を見ていくと

多くの人に 問題が見つかりました

今まで、ここまでは治ったのに ここから先は?
なかなか結果が出てこない という人たちに変化が現れたのです


例: 肩周りの異常な硬さ(寝ると柔らかい)が取れなかった女性(5回)
が、やはり全身の靭帯が弛緩していたのです
原因は「出生時」「ステロイド剤」
翌日メールで 今迄とは全然違います という

例:随分いろんな事が治ったけれど
今回はレベルが違います、全然違います
全てが変わってしまった感じです
原因は「出生時」「ムチウチ」

例:立ち方が全然違います
本当に楽に立てる、こんな感覚はなかった
原因は 「帝王切開の時の全身麻酔」


例:「あれ、歩けてる、なんで? あれ?」
原因は過去の骨折時の影響

例: 目の爽快感が全然違います
原因は 歯科治療の部分麻酔
頭や首に近いために 影響は強いのかも


筋肉が硬くなる理由 がここにあったのです

つまり、身体の支えであるための 靭帯が緩んでしまっている
これでは、身体が支えられないので
その外側の 筋肉を固くし、防御している
つまり、必要があって 筋肉は固くなっているのです

この筋肉を 揉んだり、ストレッチ、整体、温熱、体操、ヨガをしても
一時的に楽になるだけなのです
いや、
脳はもっと、筋肉を固くしようとするのです


スポーツでも
この靭帯が伸びた状態では ケガをしやすくなるのです

肘や肩の手術をする時 麻酔をします これが問題を作る場合も
もう治っているはずなのに
以前のようなパフォーマンスができない
力がうまく伝わらない、なぜ?
ということで 多くのスポーツ選手が悩んでいます

普通の整体、治療を受けても、フォームを改善しても
ダメなのです


内臓下垂にも
例えば、子宮を吊っている靭帯が弛緩していれば・・・・

美容にも
例えば、バストを吊っている クーパー靭帯が弛緩していれば・・・・


ポイントは 脳の勘違いを修正することです

固いものを柔らかくする治療は世界には星の数だけある
柔らかすぎるものを 固くするのは・・・・
そもそも、常識が違うのです
これが出来るのは 世界で私だけのようですね


この状態で 苦しんでいる方は 星の数ほどいます

そして、恐ろしいのは
「靭帯が緩んでしまっている のは 脳に修正を加えないと
一生変わることなく、靭帯=ゆるみ=OK という信号が出続けるのです」

私一人では対応できません
誰か、習ってみませんか?




靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません



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