2月に「靭帯の緩みを回復させる」施術を発明し
身体の中心感覚をかなり良い所に持っていく事が出来た
皆さん、立った時の安定感は素晴らしい状態がキープ出来ています
動きの中でもよい重心移動が出来ている人が多くなってきました
不思議な事に
身体の中心が安定してきた人達の中に何人か
「腕が凄く痛い、余りに痛いので、整形でレントゲンを撮ってもらったが
何ともないと でも 酷く痛むんです」と言われる人達が
過去の愁訴(頭痛、肩こり、めまい等)は全然大丈夫だという
腕だけが痛いと
最初はなんだか解りませんでした
痛みの出る方達は、過去、かなり調子の悪かった方たちで
薬を沢山飲んできた人達(今は殆ど飲まない)だったので
薬の解毒が強く出て、腕が痛いのかと考えた
季節的にも春は解毒が盛んになる
解毒の施術を施した
楽にはなるというが いまいちな反応です
昔勉強したことを振り返っていくと
横山式筋二点療法の横山先生が言っていた
「全ての疾患は、手の背側骨間筋から始まる」
「膝が痛くても、腰が痛くても、手の疲労をとりなさい」
事を思い出した
現代人は 重いものを持つという腕の疲労ではなく
キーボードを打つ、マウスを動かす、スマホ、など指先の細かい動きから
腕が非常に疲れている事が顕著です
靭帯の緩みで考えてみると
前腕には2本の骨(尺骨と橈骨)があり、この間の膜は
靭帯の役割がある、という事をある先生から教わった
つまり、麻酔、薬、電磁波、手の使い過ぎ、手の打撲などで
この長い靭帯もどきが ゆるんでしまい
腕の筋肉が過緊張し、骨まで傷(微細な傷)が浸透し
腕の神経が悲鳴を上げている
身体の中心が訴えていたものがしっかりすると
残った、大きな問題
「腕の疲労」を痛みを通じて教えてくれだしたのだ
つまり、マヒしていた感覚が覚醒し始めたのです
面白い事に、先日のセミナーでは
「腕の疲労」→「自律神経の異常」→「血流、リンパの滞留」→「免疫低下」
という流れを教えてもらえた
この先生も過去、横山先生に習われた方でした
こうした、ご縁 の中で ますます、私の目指す整体法に近づける
ありがたい事です
「ありがとう整体」なんて、最初は恥ずかしかったけれど
小林正観先生に認めて頂き、今まで使わせて頂いてきて良かったです
自分の実力ではない、何かが 手助けしてくれている感じです
この名前にして良かったです
でも、まだ電話を頂くと
「はい、平野です」と答えてしまいます ちょっと恥ずかしいかも
「後ろの意識」
「目の疲労を取る」
「靭帯の緩みをとる」
「腕の疲労をとる」
昨年から続く、新発見で、本当に理想に近づけています
腕が疲れている とは あまり感じないかもしれません
この疲れは 沈黙していますが、自律神経(星状神経)の緊張を産み
身体の様々な愁訴の原因になりえます
長期的に見れば 「乳がん」「肺がん」など癌の要因にもなるのではないかと考えます
腕の使い過ぎで精神的に問題が起きるケースだってあります
20年前に気づいていた、横山桂子先生は凄いというしかないです
今は2点療法とはやり方は違いますが、腕の疲労とりを再度徹底したいと思います
H28年3月
「西暦2000年前の原因 と 2000年以降の原因は 調整法が違う」
を 見つけたことで
腕の疲労を取る施術も 2つの調整法が確立
昔の腕の疲労も取り除くことも可能になりました
凄い大発見です
「靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません
世界でここにしかない施術法です
思ったより 靭帯のゆるみが原因の不定愁訴で悩んでいる方が多いです
何十年前の 捻挫が・・・・・・
何十年前の 出産が ・・・・・
何十年前の 麻酔が ・・・・・
【靭帯のゆるみ】の調整の重要性
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愛知県で姿勢矯正NO・1を目指してます