愛知県蒲郡市の整体師の日記 姿勢・巻き肩のスペシャリスト

愛知県蒲郡市で整体を営んでいますが、偶然見つけた原理で
既存の整体、治療法とは全く違う方向性の施術が出来ます

腕の疲労が全ての始まり

2015-04-30 19:02:13 | 自然治癒力

2月に「靭帯の緩みを回復させる」施術を発明し
身体の中心感覚をかなり良い所に持っていく事が出来た
皆さん、立った時の安定感は素晴らしい状態がキープ出来ています

動きの中でもよい重心移動が出来ている人が多くなってきました

不思議な事に
身体の中心が安定してきた人達の中に何人か
「腕が凄く痛い、余りに痛いので、整形でレントゲンを撮ってもらったが
何ともないと でも 酷く痛むんです」と言われる人達が

過去の愁訴(頭痛、肩こり、めまい等)は全然大丈夫だという
腕だけが痛いと

 



最初はなんだか解りませんでした
痛みの出る方達は、過去、かなり調子の悪かった方たちで
薬を沢山飲んできた人達(今は殆ど飲まない)だったので
薬の解毒が強く出て、腕が痛いのかと考えた
季節的にも春は解毒が盛んになる
解毒の施術を施した
楽にはなるというが いまいちな反応です

昔勉強したことを振り返っていくと

横山式筋二点療法の横山先生が言っていた
「全ての疾患は、手の背側骨間筋から始まる」
「膝が痛くても、腰が痛くても、手の疲労をとりなさい」
事を思い出した

現代人は 重いものを持つという腕の疲労ではなく
キーボードを打つ、マウスを動かす、スマホ、など指先の細かい動きから
腕が非常に疲れている事が顕著です

靭帯の緩みで考えてみると
前腕には2本の骨(尺骨と橈骨)があり、この間の膜は
靭帯の役割がある、という事をある先生から教わった

つまり、麻酔、薬、電磁波、手の使い過ぎ、手の打撲などで
この長い靭帯もどきが ゆるんでしまい
腕の筋肉が過緊張し、骨まで傷(微細な傷)が浸透し
腕の神経が悲鳴を上げている

身体の中心が訴えていたものがしっかりすると
残った、大きな問題
「腕の疲労」を痛みを通じて教えてくれだしたのだ
つまり、マヒしていた感覚が覚醒し始めたのです

面白い事に、先日のセミナーでは
「腕の疲労」→「自律神経の異常」→「血流、リンパの滞留」→「免疫低下」
という流れを教えてもらえた
この先生も過去、横山先生に習われた方でした

こうした、ご縁 の中で ますます、私の目指す整体法に近づける
ありがたい事です

「ありがとう整体」なんて、最初は恥ずかしかったけれど
小林正観先生に認めて頂き、今まで使わせて頂いてきて良かったです
自分の実力ではない、何かが 手助けしてくれている感じです
この名前にして良かったです

でも、まだ電話を頂くと
「はい、平野です」と答えてしまいます ちょっと恥ずかしいかも


「後ろの意識」
「目の疲労を取る」
「靭帯の緩みをとる」
「腕の疲労をとる」

昨年から続く、新発見で、本当に理想に近づけています


腕が疲れている とは あまり感じないかもしれません
この疲れは 沈黙していますが、自律神経(星状神経)の緊張を産み
身体の様々な愁訴の原因になりえます
長期的に見れば 「乳がん」「肺がん」など癌の要因にもなるのではないかと考えます

腕の使い過ぎで精神的に問題が起きるケースだってあります

20年前に気づいていた、横山桂子先生は凄いというしかないです

今は2点療法とはやり方は違いますが、腕の疲労とりを再度徹底したいと思います

 

 

H28年3月

「西暦2000年前の原因 と 2000年以降の原因は 調整法が違う」

を 見つけたことで

腕の疲労を取る施術も 2つの調整法が確立

昔の腕の疲労も取り除くことも可能になりました

凄い大発見です



 

 

靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません


 世界でここにしかない施術法です

 蒲郡市 ありがとう整体

 思ったより 靭帯のゆるみが原因の不定愁訴で悩んでいる方が多いです

 

何十年前の 捻挫が・・・・・・

何十年前の 出産が ・・・・・

何十年前の 麻酔が ・・・・・ 

 

 【靭帯のゆるみ】の調整の重要性


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愛知県で姿勢矯正NO・1を目指してます


足裏の重心がどこにあるのが良いのか?

2015-04-30 08:36:42 | 蒲郡市 スポーツ
様々な意見があります

結局、足裏全部が使えればいいのではないかと思います

同じ靴を履いていても 意識で全然違うのです

例えば「ハイヒールは身体に悪いですよね?」という質問は多いです

私の答えはこうです
「結局、意識の違いで、身体にどう出るか なのです
モデルさん達がハイヒールを履いた姿勢(重心)と
若い普通の女の子が履いた姿勢(重心)と
全然違うでしょ、
何が違うかといえば 意識を何処に置いているか なのです

モデルさんは 後ろ意識
普通の子は 前意識


先日参加させて頂いたセミナーの先生は
「踵に重心があってはダメ、足指が大事だ」とおっしゃっていました
私の踵意識は否定されたのですが(どうかな? 重心とは違うから)

これも、意識の問題が入るのです
いつも、踵重心で歩こう! というわけではないのです
文書で説明すると大変なので割愛しますが

つまり、究極は
踵も使えるし、足指も使えるし、結果 姿勢が良い(力が抜けて)と言う事です
究極なので
これからも、追及していくしかないのです

私の理解もまだ、どの程度なのかも解らないのですが
現代人の今の、足裏重心はとんでもない事は確かです

1年後は違う理論を提唱しているかもしれません
現代人がパソコン、スマホ、車、洋式トイレ、ク○っ○スなど全部やめられれば別ですが


当院では現在

「地に足がつく療法」の中で 足指の意識も入れます
足指(第2指)の使い方の問題は、先の先生と同じでした
踵に重心を乗せるのではなく、踵に意識を持たせる
それには、同時に、頭の後ろ意識を入れる
同時意識での歩き方の練習をご提案しています

セミナーでも
「マサイ族の靴」の話題が出ましたが
マサイ族と日本人では体型が違います
特に後頭部
日本人の絶壁頭には 後ろ意識が 必要なのです


つまり、日本人 もっと言えば
現代日本人 仕様 の健康法、整体法が必要なのです

生活が便利になればなるほど 重心も変わるのです
昔の整体が効かなくなった(むしろ危険)理由はここにあります


足裏の重心を、人に伝える場合
かなり、慎重に伝えないと 逆になってしまう可能性もあります
今回のセミナーで勉強させて頂きました

足指が使えないのに 踵重心ではいけない これは同意見です
私のブログ、ユーチューブを見ただけで
踵意識を実行しないようお願いしておかねばなりません


踵も、指も、後ろも
やはり、施術を受けなければ無理だと思います

最近 よくある
「○○を自分で治す」「自分で治す○○法」
という本がたくさん出ていますが

無理です

そうでなかったら、僕たちのような職業は この世に存在しません
整形外科や、接骨院の20倍のお金を払いに 来るわけがないのです


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膝の十次靭帯断裂のその後

2015-04-29 04:55:02 | 蒲郡 怪我
女子大学生
右膝の十字靭帯断裂の縫合手術を受けられた

手術前に一度調整、術後も一度調整
「回復のスピードが速い」と言っていたが


今回、腰痛を訴えて来院




膝はもう痛くないといっているのだが
立位では、右足裏に重心が乗っていない


そして、靭帯の問題を再確認すると
膝、足首、股関節まで、靭帯の緩みがある
麻酔の影響での緩みは前回調整したのに
なぜ? 再発するのか?

良く聞いてみると
病院では、右足の筋肉を付けないと回復が遅くなる といわれ
リハビリを厳しく指導させられている という

そして、リハビリから帰ってくると、腰が痛くなる という





結局、筋肉トレーニングが身体のバランスを悪くし
そして、靭帯の緩みを再発させていたのだ

もっと言えば
靭帯の断裂を招いたのは、過去の捻挫による靭帯の緩みから
その歪みが、膝まで影響させていたのだ

まだ、靭帯が元の状態に完全に戻っていないにも拘らず
浅はかな考えで、筋肉を付けなさい と言われてしまうのだ

「産後の肥立ち・問題」と同じです
靭帯が緩んだ後、しまる のには少し時間が掛かるのに
産んですぐに、歩きなさい!! という間違いと同じなのです


世界の常識は
「筋肉を付けなさい」「筋肉を伸ばしなさい=ストレッチ」
です


この方向性を変えないと、けが人続出、回復力の低下を招きます


大学でハードなスポーツをしている彼女
復帰には1年かかるといわれているそうです
膝自体は、それで治る(痛くなく動ける)のでしょうが
バランスは崩れ、また今回のように 別の場所の痛みとして現れるのでしょう


「リハビリをしないと怒られるから、どうしよう?」と彼女

難しいですね

薬を飲まないと怒られる やめられない というケースと同じですね

私からは強く言えません


施術後

「腰も全然痛くなくなったけれど、右足に体重が乗る!!」と驚いていました


どちらが正しいのだろう?




劇的に【膝痛が治った人の声】

殆ど膝には触れずに、何故 驚異的な治り方をするのか?

足指、足首、手首、首、股関節、頭蓋骨まで 調整するからです











昔 整体学校の先生が

「膝痛が治せるようになったら、一流です」と言われたが

膝痛 早く治り過ぎです!!









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整体セミナー・蒲郡市から

2015-04-28 18:55:16 | 自然治癒力
久しぶりに 整体のセミナーに行ってきました

昔は セミナーに出まくっていました

大阪、名古屋、東京、茨城、
今思えば、ビックリするくらい、お金も時間も使いました

自分の考えと一致する 施術方向がない為休んでいましたが

本当に偶然同じような考えの方を見つけ
その先生との繋がりにも縁を感じてのセミナー参加でした


操体法、日本整体学校(高木整体)、横山式筋二点療法
私も同じ流れで、整体の世界に入りました


やっぱり、行って良かったです
かなり、参考になりました
凄い人はまだまだいるのだな と


そして、昔の治療法を引きずっていてはダメだと
この先生も、上記の整体法のエッセンスを入れながらも
全然レベルの違う領域に入られています

もう、ボキボキ、ストレッチ、カイロ、整体、揉む、圧す
という 昔のやり方では 本当の原因は探れないし、改善できません

私の整体は、本当の原因を見つける為

「癒しなし」「マッサージ系なし」「温めなし」
「看板なし」「音楽なし」「店舗らしくない」
「綺麗さなし」「良い雰囲気なし」「愛想は少しある」

なし、なし、尽くしです
ケチな部分もありますが、そんな所にお金をかけるなら、勉強のために使いたいのです

これは、施術院の雰囲気で「治った気になる」というプラシーボを排除することで
本当に効いているのか判断できるのです
「愛想がない」ともっと良いのですが (笑)

もう真剣勝負なのです
結果が出なければ もう来てくれません
本当に結果だけなのです

今回のセミナーで為になった事は
施術の効果が戻らない為の 工夫
当院も自分でやる体操等はお教えしていたのですが
身体の使い方の癖を 直す方向にするための テーピング等の技術です
よくある、保護して、ごまかす為のテーピングではありません
教えない方が経営的には良い(先生も言っていました)事です

その辺りも、考え方が似ているなと
経営よりも、先にお客様が良くなって欲しいという気持ち
私の場合は、それプラス 名誉欲? 快感?
「どこに行っても治らないという人が 短期間で治った」という自慢?顕示欲?
みたいな気持ちはあります
それが無くならないと、一流にはなれませんね
でも、そういう時の快感が忘れられないのです
「揉んであげて 気持ち良かったです」 と言われるのとは全然違うのです


今日から、また新しい手技を入れさせて頂きました
かなり、感触は良いですね




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夫の鬱・NHKでやっていました

2015-04-27 21:05:22 | ストレス
今回は鬱と靭帯という観点で考えてみる

自分の身体のように感じない

力が湧かない

無気力



自分も振り返ってみたら 鬱傾向な時があったと思う

自分の場合、筋肉反射テストで探ってみると
「幼少期の脱腸の手術」
つまり、全身麻酔の影響による
「全身の靭帯の緩み」が関係する と反応

靭帯は関節を固定する役目
筋肉は関節の固定ではなく、動きをつける役割をする
つまり
靭帯は関節のネジ の役割

ネジが 緩んでいる状態なのです
関節が安定しないので、筋肉は緊張し、固定の役目をしなければいけない為
固くなる
常に緊張状態になるのです
自律神経のバランスは崩れます
血流もリンパの流れも阻害されます


自分としては どうしてなのか 全く解らないのです
どうして良いのかも解らないのです


そんな ネジが緩んでいる状態のときに
ストレスが掛かると
より、事態は進行します
いや、ストレスも掛かりやすいのです

ネジを効いていない身体を支える事で、身体も精神も いっぱいいっぱい なのです

その原因が 麻酔だとしたら(あくまで、私の仮説ですが)

怠けているのではなく 身体に力が伝わらないのです
そこで頑張れば頑張るほど 自律神経は緊張してしまうのです
24時間緊張状態なのです
心に余裕など無くなってしまいます


ある日受けた 歯科治療の時の麻酔が きっかけ かもしれません(私の仮説です)
麻酔の副作用という事ではない と思います
麻酔状態の時は 靭帯も筋肉も緩んだ状態です
麻酔が覚めた後(まだ、靭帯が正常に戻り切れていない状態)の
動きの中で、たまたま、脳がその状態の靭帯をそれでいいんだ と勘違いする
これが、麻酔の影響で靭帯が緩む(事がまれにある)現象だと考えます


産後の鬱、産後クライシス 産後の肥立ち
という観点で考えてみると 同じ機序です

身体は出産に向けて 骨盤を広げる為に
靭帯が緩む ホルモンを出します
出産後、1か月以上かけて 緩んだ靭帯が 締まってくるそうです
つまり、靭帯=ネジ が緩んだ状態で 動いてしまい ある状態を
脳が ネジが緩んだ状態を 覚えてしまう

昔は 産後 「2~3週間は 寝たままでいなさい」という習慣がありました
それは、感覚的にネジの緩んだ状態で 動いてはいけない
という事を知っていたのですね

産後の過ごし方で 身体が壊れる可能性がある
何十年か後の 更年期障害 につながる可能性があります


鬱に対する 精神的なケアも大事ですが

靭帯の緩んだ状態を 戻す 事もお勧めします

靭帯の緩みを戻すのは
普通の整体では無理なのです
脳に情報を伝えるテクニックが必要です
当院しか出来ないテクニックです


マッサージ、ストレッチは 逆に作用してしまいます
一時的には血流が良くなり、楽になりますが
靭帯はより緩み、その結果として 筋肉はより硬くなります





全然、誠実では無いです しつこいだけです 解らないことが嫌いなのです





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子供の姿勢矯正・日本一

2015-04-23 07:24:28 | 子供の姿勢・蒲郡市
「はい!終わりだよ」

の私の声に

また、ベットにうつ伏せになって

「まだ、やって欲しい」

と 8歳の女の子

気持ち良かったので、もう一度やって欲しいという事で

また頭蓋骨の整体をしていると 眠ってしまいました


姿勢が悪いという事で来院されました


子供に限らず

姿勢を自分で良くするという事は無理な場合も多い

「背筋を伸ばしなさい」と言われても

短い時間はできるかもしれないが、疲れてしまって

余計に、猫背になってしまう


姿勢矯正にかけては

当院の整体は、日本一ではないかと思う


それは、誰も気づいていない

「靭帯の緩みが改善できるから」です

全ての治療師は「筋肉を鍛える、緩める」

事を前提に施術をしますが


姿勢を保つのは、筋肉では無く 靭帯です

靭帯に問題があるから 筋肉が弱いと勘違いしてしまうのです


筋肉トレーニングで形作られた 姿勢は

その姿勢を保つために、自律神経が緊張してしまうのです


当院での姿勢は 

「力が抜けている 立ち方になります」

姿勢を保つのに、靭帯(ネジだと考えます)が締まっていると

筋肉はあまり使わなくて済むのです


靭帯は 関節を固定する為

筋肉は 関節を動かす為に 

存在するのです

固定が甘ければ 動きもぎこちなくなります



もう一度言います

当院の 姿勢矯正は日本一です
いや 世界一かも


一見同じような姿勢でも

トレーニングの身体と 調整した身体の 姿勢は違います

自律神経の問題まで及ぶのです


その結果

「20年以上の花粉症が治ったという人が続出した」という事に繋がったのです


8歳の女の子でも 全然危険がないのです

強い力は全く使いません

気持ち良くて寝てしまうくらいです

頭蓋骨も調整しなければいけません


この女の子は

「お母さん、来週も来たい!!」と言っていました


























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寝たきり・痴呆症で家族に迷惑をかけないように・蒲郡市・岡崎市・80歳女性

2015-04-21 19:00:46 | 寝たきり・痴呆・介護
介護施設は沢山あるけれど

実際に家族の一人が「寝たきり」や「痴呆症」になったら

大変です

私の父は46歳で脳梗塞を発症、何とか生活してきましたが

今現在は、76歳で車いす生活です

私の整体よりも、医者を信じて、薬を信じて、テレビの健康番組を信じています


週3回デイサービスに行っていますが

母は大変です 老々介護です

母は旅行にも行けません

車で5分の所に住む私も良く、

「車いすから落ちた」「ベットから落ちた」

と呼び出されます

父は大学で空手部に在籍していたほどで、身体は頑強で、重い

もち上げるのは大変です



今回80歳の時から 5年間、月一回通われている女性のお話です

当院に来るきっかけは

「背中が痛い」「突発性難聴」「ストレス」等でした





85歳の現在は、薬は一切飲まずに 元気で1人暮らしされています

その頃は 藁にも掴むようなつもりで、来院されたそうです

彼女がいつも言うのは

「健康寿命が大事、寝たきりで長生きなんかしたくない」

「子供に迷惑をかけるなら、死んだ方が良い」

と言われます


日本人は寿命が伸びたと、喜んでいますが

現状は 薬づけで 生かされている人が多いのではないか


「胃瘻」の問題など最たるものでしょう


薬の多飲が「痴呆」や「脳梗塞」「がん」を招いている

僕は本当にそう思っている

テレビの健康情報などウソだらけだ


船瀬俊介さんの動画が参考になる



私の家族はこの20年近く、殆ど薬は飲んでいない

にも関わらず、問題なく暮らしている

インフルエンザワクチンなど一度も打っていない


整体はしているけれど(笑)


僕自身は 昔から身体は弱く、薬も飲んでいました

特に35年前の鼻炎の点鼻薬(ステロイド)の副作用は大きかった

かなりの猫背になっていた

20年前に整体に出会い

10年以上茨城県の整体へ勉強を兼ねて通った(1か月に一度)

薬はそれ以来一度も飲んでいません

アニサキス(サンマを食べて寄生虫に)で一度行っただけです

年に何回も熱も出しましたが、薬を使わずに過ごしました

熱は身体を変えるために、必要なのです



最近は 姿勢も良いです

最近は 熱も出ません

最近は 花粉症もほぼ治りました

最近は 快眠、快便です

最近は 歯医者にも行っていません

歯磨きも「塩」で磨くだけです

最近は ストレスもありません

最近は 健康食品も摂りません

最近は 仕事が楽しくてしょうがないです



健康寿命を延ばすために

整体はお勧めです

薬はその逆を行きます











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花粉症完治・3人目の報告の深い想い

2015-04-19 07:27:30 | アレルギー
私も今年は30年来の花粉症が治ってしまったと

浮かれていたら、

「黄砂の影響」からか、この日は久しぶりに鼻がグシュグシュしていました

この方に、見苦しい点をお詫びすると


私も20年以上の酷い花粉症ですよ! と????

でも、今年はマスクもしないで平気です と




H26年12月に来院された彼女

4月のこの日まで 

今シーズンは花粉症が出ていないと


この方も カルテを見ると

「花粉症」とは書いていない  聞いてなかった



報告のあった3人の方は全員

「花粉症」それも20年以上の酷い

全然その事を聞いていなかったのです


これは

私が目指す 整体法 

「痛い部分を施術をして、痛みを誤魔化す」

「揉んで、温めて、気持ちよくなって貰う」

という事をやらない


お客様の自己治癒力を引き出す為に

全身を観て、感じて、足の爪先から 頭の先まで チャクラまで

意識をした施術を心がけた成果だと思います



「20年来の花粉症が無くなった」という事実は

身体の奥に施術の効果が波及して

彼女達自身の治る力が反応したということではないかと思います



20年整体師をしてきて

本当に人間の治癒力は凄い可能性を秘めていると

本当に驚くことの連続です

身体の中にこそ神が宿っているのではないかと実感します


私のやっている事は ホンの少しのきっかけに過ぎない

治るのは 自己治癒力という神技 です


方向性が合えば 身体は反応してくれるのです

反応は

「痛み」「腫れ」「下痢」「発熱」などを 

伴う場合もあります

しかし、今までの身体から 脱却する為には

その現象も必要なのです


何となく 昔から 感じていて

整体師でありながら

「痛み」とりは してはいけないと思っていました

全身を調和させて

動作、想い、食事、呼吸などが 改善されて

結果

「痛み」が取れた ということが 正解だと思うのです


その場で痛みが取れない方が良いと思っています

「まだ痛いんだけど」という声に対して

「今よりも、動作や癖が改善され、生活していく中で、
気付いたら痛みが取れている 
という方が自分の力で治したという事だから その方が良いんだよ」

というと

皆さん怪訝そうな顔をされます

揉んだり、温めたり、押したり、痛い個所には全然触らない場合もあり

1,2回で来られなくなる人も大勢いました



幸い この3人の方たちは 自分の愁訴

「めまい」「頭痛」「冷え」「肩コリ」が比較的早く改善されてきたため

通ってくださっていたのですが

20年来の花粉症が治るというおまけがついてきたのです

「治る」というのは結果にすぎません


不定愁訴というのは

その方の 生きてきた歴史の 結果に過ぎないのです

歴史を振り返り その原因を 探していく事で

改善される可能性が上がるのです

「揉んだり」「引っ張ったり」「温めたり」「電気を流したり」

一時的に楽にさせるのは 歴史を見ていないのです

自分に責任がないのです

でも 身体を壊しているのは 99% 自分の責任なのです(親の場合も)

その親を選んで生まれてきたという 選択は 自分の責任かもしれません




私は常々、「難しい道を選んでしまったな~」と思っています

「痛みとり」「癒し」「気持ちよく」という道の方が

楽で、収入も上がるのにな~ とたまには思います(愚痴です)


変わり者の私は 人と同じことをしたくないのです

ひねくれ者の私は、誤魔化して生きたくないのです(頭は誤魔化してますが(笑))





本物の治癒

というものを目指したいのです

20年の間、友達や知人にも 馬鹿にされてきました

でも この点だけは変えられなかったのが 自分でも不思議です


今まで 続けて来て頂ける数少ない友人には感謝です

東京から里帰りの度に来てくれる友人もいます

この友人には良く言われるのですが

「この整体は東京なら1万円はとれるけど、田舎では理解されないよね」




愚痴をこぼすのは これで終わりです




20年変な整体をしてきたおかげで

凄い発見もしてきました

昨年からは

「地に足を着ける療法」

「後意識」

「究極の眼精疲労とり」

そして 2月に閃いた

「靭帯の緩みを改善する」

これらは まだ 誰も知らない 領域です

でも

殆ど方に この現象はあり、

この現象を取り除かないといけない人は 数億人はいると思います

ノーベル賞級の発見だと思います(本気で)

不定愁訴で苦しむ 多くの方に必要だと感じます

薬ばかりを飲ませて、身体を愚弄する現代医学とは正反対にあります


そして これらを 解消して行く過程で


20~30年来の酷い花粉症が治ってしまった

という声を頂くことが出来ました


「サプリメント」も「食の指導」も「電気」も

一切使っていません


その秘密を知りたい方は

私のブログを熟読ください



長文を読んで頂きありがとうございました




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20年来の花粉症も完治・岡崎市の女性

2015-04-17 06:01:01 | アレルギー
先日 30年来の「花粉症」が治った人がいるという話を、

施術中にお客様に話したところ

「私も今年は花粉症が治っている」という

よく聞くと

20年以上、毎年酷い花粉症に襲われていたという




彼女は12月20日に初来院

4月16日は4回目の施術です

この間、花粉の症状はほぼ出ていないそうです


主訴は「めまい」「たちくらみ」「股関節痛」でした

花粉症の事は聞いていませんでした



彼女も「花粉症」まで整体で治るとは思わなかったみたいです


アトピーも原因は同じです

良い結果報告が続いています



結局 自律神経が問題なのです

自律神経に問題を起こしているのが

「靭帯のゆるみ」

つまり

麻酔、薬、事故、打撲、出産の影響だという事です





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30年来の花粉症が完治

2015-04-12 19:03:28 | アレルギー
初めての施術を受けて2日後

30年以上続いた、酷い花粉症が全く無くなった

という お客様からの声を頂いた

3月3日から4月11日まで 全く消えているという報告です





この方は 長年

肩こり、頭痛、めまい に悩んでいたそうですが

全て完治したそうです

この部分は 自律神経の交感神経異常なので

新しい手技「靭帯のゆるみの回復」で調整可能になり

短期間で治る事は 予想できたが


花粉症は、アトピー、喘息と同じ

自律神経の副交感神経の問題である為

1回で「30年の花粉症」が治るとは思わなかった


私自身も 30年来の花粉症でしたが

長年かけて、最近はシーズンに2,3日出るくらいになっていましたが

今回は早すぎです


靭帯の緩みを締める」というのは

本当に幅広い効果があると、ビックリしています



妻の花粉症は まだ治りませんが 泣き!!

(しっかり施術する時間がない)



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