愛知県蒲郡市の整体師の日記 姿勢・巻き肩のスペシャリスト

愛知県蒲郡市で整体を営んでいますが、偶然見つけた原理で
既存の整体、治療法とは全く違う方向性の施術が出来ます

オリンピックと親の関わり

2014-02-21 18:00:22 | 蒲郡少年野球




ソチオリンピックを見ていても、有力選手は殆ど、親が関わっている
親の覚悟が必要なんですね、スノーボードの平岡君は毎週5-6時間かけて雪山に通っていたという、お父さんの覚悟が半端じゃない、凄いです、お父さんに金メダルです

私も長男の時は、野球に関してかなり情熱的にやってきました。
次男の時はもう燃え尽き症候群なのか、かなり中途半端で、諦めてしまいました

今年、妹の子供が 愛知県の最難関私立中学 TK中学校に合格しました
妹夫婦も、大変な努力をしたのかなと思います

最近、長男の受験において、この時期に本当に素晴らしい人に出会って、
勉強も親がアドバイスできるようにならないといけない
塾任せではいけないと痛感させられました

この方のアドバイスを取り入れながら、勉強に工夫を入れてみました
短期間で 結果 内申点が6点も上がりました

もう受験する高校は決めてしまっていたので 変更はできなかったのですが
高校推薦を受けるのに かなりの余裕が生まれました

もう少し早く この方に出会っていたらと思いますが
目的は大学受験 今出会えて 本当に良かったと思います 

がむしゃらに 勉強するのは 勿体ない行動です
効率よく やった方が良いに決まっている

今、私が英語の勉強(大学受験用)に嵌っています
自分が大学受験の時には知らなかった事が、どんどん見えて来て 面白い!!
受験、面白いじゃん!!

息子たちには、面白がって受験に立ち向かって欲しいですね


そして、長男が高校合格

本当に面白かったのが あれだけ家で勉強しなかった息子が、坐骨の修正をしてから
長い時間、机に向かいだした事
座る事が苦手だったとは 生まれた時から決まってしまっている現象も
ある方から教えて頂いた概念です
知らなかったら 一生 座る事が苦手な(勉強することも含め)まま 生活しなければいけなかった


世の中には まだまだ 知らないことがいっぱいあります

スポーツでもそう思います
今迄がこうやって来たから 間違いない 何てことは無いのです


「ストレッチ」本当に怪我の予防になっているのでしょうか?
「筋肉トレーニング」本当に能力向上になっているのか?
「素振り」で打撃能力が向上するのか
アメリカ人は素振りなど一切しません 素振り練習をしていると変な目で見られるそうです

常識を疑うことも大事です


10年後は 非常識かもしれないのです


整体もそうです
身体が柔らかくなった なんて喜んでばかりいられないのです

柔らかい=関節が緩んでしまっている=怪我しやすい

という考え方もあるのです


私の整体は非常識な部分が多いです

「お客様の声」にも 「殆ど触らないのに、不思議です」という声が多い

常識では あり得ない現象です


 足首 手首 指先1本1本まで 調整できます

プロスポーツ選手には必要な感覚です 


選手も指導者も親も 勉強追求していかないといけない

オリンピックを見ていると そういう面が 気になってしまう

ヘルメットが快適に

2014-02-08 16:30:33 | 蒲郡少年野球

蒲郡は雨、刈谷方面から大雪にも関わらず来て頂いた

2回目

ヘルメットがしっくり嵌るようになった

この方は、建設関係の仕事で 毎日ヘルメットを装着している

何十年も 

どうしても、ヘルメットが頭に合わず、色々な形、サイズを試したが

ずれてしまう。いつも気にしていた





1回で

ヘルメットが気にならなくなった、こんな感じは初めてです」と

もちろん、この事を治しに来たわけではないが 身体が変化したという事だった


感覚が変化するという事が大事だと思っている

これは、まさに、スポーツには欠かせない部分



感覚が必要なのです

ピッチャーで言えば  足の裏の感覚

良く 長男を教えていた時に 言ってきたことは

ピッチング中、足の裏の重心移動を意識して投げなさい(もちろん、練習時)


指先の感覚、身体の2軸、目線、いろんなことを 練習中は意識させました



今日の方は 左手の親指、人差し指、右手の中指に力が伝わらない(意識できない)状態でした

左首星状神経の緊張、左顎関節から影響を受けていて 調整後

不思議! 力が伝わる!!」と大成功でした



この方が、もし右投げの投手だったとしたら

右手中指に力が伝わらないと言うのは 致命的なのです

ボールは 中指でスピンを掛けるのです

ここは、練習では 克服できないのです

左星状神経、左顎関節を調整しなければいけません

この二つは 20年以上前の 「しりもち」 が影響していました

指摘すると  驚いた顔で

結婚した当初に、思いきり 尾骨をうち、悶絶した記憶が鮮明にある


この方の 主訴 もこの しりもちが 影響していました



練習で克服できるものと できないものがある という事を言いたいのです


前回 お伝えした 20年以上続く 左足人差し指の しもやけ の人も

人差し指に 感覚がなく、頭で思ったような力が入らない状態だったのです



足の指に こういう状態があれば

「足の裏を意識しなさい」といくら言っても 駄目なのかもしれません


指先 1本一本が 変えられるようになった のだから

全身、どこにも応用できます



プロスポーツ選手には 絶対に必要な感覚です