愛知県蒲郡市の整体師の日記 姿勢・巻き肩のスペシャリスト

愛知県蒲郡市で整体を営んでいますが、偶然見つけた原理で
既存の整体、治療法とは全く違う方向性の施術が出来ます

蒲郡中学野球を終えて

2013-11-20 22:26:09 | 蒲郡少年野球
中学2年半(小学3年生から6年半)

エースとして学童(投球回数のない時代)4年間

中学野球部では1年秋から登板(背番号1を貰った試合もあり)

クラブチームでは1年から投げて

計150試合以上先発しほぼ完投してきました

小4年に肘を壊して以来(それまでは、子供には整体はいらないと考え、監督が面倒を見るというので任せていました) 

怪我以来、整体とトレーニング方法を工夫してきました

以来

中学2年秋の 左薬指骨折(事故)はありましたが


一度も どこも痛いとか 言ったことがありませんでした

これは私が整体師として、父親として 誇りに思う事です



同級生、先輩、後輩、次々に肘、肩を壊す場面を見てきました

余計な事を言って反感を買った 経験があるので言いませんでしたが

つくづく 何故 もっと気を使わないのかなと思いました



全員で野球をやるといっても 投手は 他の8人よりも 特殊な事をやらされるのです

投手は 絶対に身体の手入れを怠っては駄目なのです

小学生でも同じです いや 小学生の時のほうが大事だと思います

息子は 小4の時の故障が原因で 肘が曲がっています

よく あの肘で 投げ続けれたなと思います

本当に手入れをしてきてよかったと思います



中3の7月に 私が新開発した 「自律神経の過緊張の調整」

彼の身体に 凄い変化を産みました

もう少し早く 調整法が解かっていれば 夏の大会でもっと上位に行けたかも??

球速がアップし コントロールがより良くなりました


「自律神経の過緊張の調整」以前にも どこも 痛いと言ったことが無かったのですが

7月のあの日

実は肘に自律神経の問題が影響していたことが解かりました

痛くも、不具合もない と言っている 肘に 問題があったのです


1試合 特に大事な試合や 緊迫した試合(息子はいつも接戦の中で投げてきました)

では 身体(自律神経)が臨戦態勢の状態が続くのです

試合が終わっても その緊張が 一部分に残るのです


この緊張状態は 世界でも私しか 解除できないと思っています

存在自体も知らないと思います


この緊張は ほっておくと 故障に繋がります

そして 故障した場合  非常に治りにくくなります


そんな状態で 苦しんでいるのは プロの選手でも多いです

中日の浅尾投手 吉見投手  日本ハムの斉藤祐樹選手 などは

間違いなくこのパターンです

浅尾投手は 治ったと言っても 全く昔の球威が復活していません

フォーク、パーム などの変化球でかわすピッチングです

斉藤祐樹投手は 投げることが怖いと言っています


このパターンのプロ選手は五萬といるので

アプローチをしていこうと思います


プロのトレーナーといっても 全然話になりません

ストレッチやマッサージでは絶対に変わりません

自律神経の問題なのです


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