7年間、偏頭痛で長年、薬が手放せなかった、彼
5か月前、一度整体を受けた
「俺、あれから一度も薬飲んでないんだよね~」
母が
「また痛くなってきたの?」
「痛くないけど、なんだかあの整体を受けたいんだよね~」と言われたそうです
4か月前のお母さんの手記です
現実的には、高校野球の練習が忙しく、なかかな時間が取れないそうです
兎に角、薬を飲む量が半端でなかったそうです
一度の整体で、この5か月、頭痛が無い
息子さんの言葉に
そういえば、そうだよね と
息子さんの変化に、お母さんはビックリされていました
あの日のカルテを見ると
歯の矯正が、頭蓋仙骨の律動に影響を与えて
脳脊髄液の循環に問題があった
仙腸関節、頭蓋骨
特に、後頭骨と蝶形骨の関節の癒着
硬膜の緊張を取り除く
頸椎1番2番の捻じれ
薬の影響か? 横隔膜、肝臓の下垂調整
「地に足を着ける療法」「後ろ意識」
など 書いてあった
最近、もう一度 頭蓋仙骨療法を勉強し直している
あの頃よりも、より深い、部分を発見、調整できる
これは本当に面白い事が起きそうだとワクワクしています
一度で良くなってしまい 来なくなると
経営は苦しいんだけれど(笑)
短期間で治せるように より精進していきたいと思います
頭蓋仙骨療法で良い結果が出たのは
自閉症の報告もありました
この子は、産まれた時、出産時に首を引っ張られる などでの
頸椎の捻じれ、頭蓋骨の捻じれ、の緊張が頸動脈に影響
それによる、脳への、酸素供給不足が生じていたのではないかと
お腹の中にいる時の問題
産まれ出る時の問題
例えば 臍の緒が首に巻きついていた と言うケースも
頸椎、頭蓋骨に肉体としてのトラウマが残り
何年にも渡って 問題を起こす
慢性の偏頭痛や、肩こり、首こりの原因である場合もある
信じられますか?
でも 案外多いのです
この場合は
頸椎を矯正しても、骨盤を矯正しても
筋肉を揉んだ貰っても
一時的な解決にしかなりませんん
真の原因は「産まれた時にあるのですから」
その時点に遡って
首の緊張を 取り除くよう 脳に調整をかけるのです
全く、力は要らないのです