産後ウツを心の問題とすると解決しない
残念ながら、カウンセリングでは解決できません
産後ウツの大きな原因は「身体のゆるみ」にあります
昔の出産と、今の出産の違い
昔・産後１か月動いてはいけない
今・直ぐに歩きなさい
妊娠後期、子供さんを産むために
関節を締めている靭帯を緩ますためにホルモンが出ます
骨盤だけでなく、全身の関節靭帯にも影響が来ます
産後、ゆるんだ骨盤を締める為に
1か月程かけて徐々に締まっていく訳ですが
その途中に、歩いたり、走ったりすると
ある瞬間、脳がそのままでも動けるので
靭帯がゆるんでいるにも関わらづ
その状態で良いと誤作動を起こすのです
すると大変な事が
一生そのままで良いという事になってしまいます
靭帯がゆるんだまま、という事は
身体のネジが緩んだままになってしまうという事です
身体は中心を保つ為に
他の組織を固くしたり、カルシウムを集めて補強する（石灰化）
自律神経が過緊張の状態がずっと続くことになります
身体がいっぱいいっぱいの状態では
精神も疲労困憊の状態になります
つまり
カウンセリングで精神を変えようとしても無理があるのです
ではどうすれば・・・
そうです
脳の誤作動を修正して
靭帯を締める（ネジを締め直してあげる）事です
この調整を得意とするのが
私の「靭帯のゆるみ」調整です
こんな、お客様の声があります
昔の人は靭帯の事など知らなかったでしょうが
経験的に知っていました
1か月は寝ていなさい
水も触らないように
目も酷使しないように（目も靭帯が多い）
産後の肥立ちが悪くなる事を知っていたのです
更年期障害も、この事が関わっています
同じ事が麻酔でも起こりうるのです
麻酔をしてから調子が悪い
という事も同じ「靭帯のゆるみ」に関係します
平成３１年３月２５日（月）
大阪市内での出張整体決定です↑
３月１０日（日）１１日（月）に目黒駅徒歩３分に決定
愛知県蒲郡市三谷町の整体 JR三河三谷駅 徒歩５分です
思ったより 靭帯のゆるみが原因の不定愁訴で悩んでいる方が多いです
何十年前の 捻挫が・・・・・・
何十年前の 出産が ・・・・・
何十年前の 麻酔が ・・・・・
【靭帯のゆるみ】の調整の重要性
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日本で姿勢矯正ＮＯ・１を目指してます
世界でここだけでしか、調整出来ない事
★ 靭帯のゆるみ説明