コロナの影響で自粛生活。
この「出雲抹茶」は、寒天と砂糖を煮詰めた液に抹茶が入っている、季節商品。「出雲」が定番商品で、シンプルな甘〜いカリッとした寒天を味わうことができます。
気軽に美味しいお菓子を買いに行くことも出来なくなりました。ネット通販で買えば良いのですが、1箱だけの為にというのも面倒で😅
と、考えていたところ、身近なところにありました!
私はコープこうべの「こはい」を利用しています。その食品カタログの中に、「ぐるめーる」という、スーパーでは買うことが出来ないお菓子や、惣菜を集めた冊子があるのです。
今回は、「福田屋 出雲抹茶」を購入しました。
島根県松江市に、大正2年に開業した福田屋。看板商品は「柚餅子」。柚子の香りの、やわらかな求肥の和菓子です。
「出雲抹茶」は、蜜に漬け込み、炊き上げた小豆を型に詰め、寒天と砂糖を煮詰めた液を流し入れ、固めた一口サイズの和菓子です。
カリッ、シャリッとした食感が、やみつきになります。中には大粒のふっくらした小豆がたくさん詰まっています。
この「出雲抹茶」は、寒天と砂糖を煮詰めた液に抹茶が入っている、季節商品。「出雲」が定番商品で、シンプルな甘〜いカリッとした寒天を味わうことができます。
実はこの和菓子、お店によって商品名が違います。私が知っているだけでも
・島根 「桂月堂」薄小倉
・大阪 「鶴屋八幡」山清水
・大阪 「千鳥屋宗家」大納言清澄
などなど、様々な名前がついています。
面白いですね😄