2019年の晩秋に行って以来、2度目の無鄰菴です。今回もウェスティン都ホテル京都に宿泊していましたので、歩きで行けるのに、タクシーで😅
座敷から眺めた庭。
庭からの座敷。
京都市内とは思えない、のどかな景色。
歴史を感じさせる建物です。
琵琶湖疏水から引き入れられた流れが、庭に清涼感をあたえます。
花の名前は、わかりません😅
この季節は、苔が大変綺麗でした。
日陰にあるイメージの苔ですが、太陽光のないところでは育つことができないそう。樹の葉が落ちたまま、3日も経てばその下の苔は傷みはじめると。
青空に映える、青もみじ。また、紅葉の季節に来たいですね。
何せ、お天気が良く、木々の緑が青空に映えること😄
洋館では、「Mosslight-ELD 苔リウム」という特別展が開催中でした。
小さなガラス容器の中で何年も苔が生き続ける小さなお庭です。
2回目の訪問でしたが、また違う季節に是非訪れてみたいです😄
ワンメーターでした💦
前回訪れた時はコロナ前だったので、予約無しで、好きな時間に訪れる事ができましたが、2021年6月現在は、事前予約制となっていました。
無鄰菴は、明治27年(1894)~29(1896)年に造営された明治・大正時代の政治家山縣有朋の別荘です。
庭園と母屋・洋館・茶室の3つの建物によって構成されており、庭園は施主山縣有朋の指示に基づいて、七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園の傑作。
それまでの池を海に、岩を島に見立てる象徴主義的な庭園から、里山の風景や小川そのもののような躍動的な流れをもつ自然主義的な新しい庭園観により造営されました。
南禅寺界隈別荘群の中で唯一通年公開されている庭園で、昭和26年(1951年)に国の名勝に指定されています。
洋館の2階には、伊藤博文らと山縣有朋が日露開戦前の外交方針について話し合った「無鄰菴会議」に使われた部屋があり、当日の様子を今に伝えます。
前回訪れた時はコロナ前だったので、予約無しで、好きな時間に訪れる事ができましたが、2021年6月現在は、事前予約制となっていました。
■予約方法
公式ホームページ、または電話で予約。
■開場時間
4月〜9月 9:00~18:00
10月〜3月 9:00~17:00
■入場方法
1時間ごと、毎時0分に入場。
■入場料
大人 600円
(10分間無料ガイドを含む)
時間になると、母屋の庭を眺めることが出来る広間に集合。約10分間の無鄰菴についての説明をうけました。
やはり、少しでも説明をうけるとより楽しむことが出来、良かったです😄
◆ 無鄰菴とは
無鄰菴は、明治27年(1894)~29(1896)年に造営された明治・大正時代の政治家山縣有朋の別荘です。
庭園と母屋・洋館・茶室の3つの建物によって構成されており、庭園は施主山縣有朋の指示に基づいて、七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園の傑作。
それまでの池を海に、岩を島に見立てる象徴主義的な庭園から、里山の風景や小川そのもののような躍動的な流れをもつ自然主義的な新しい庭園観により造営されました。
南禅寺界隈別荘群の中で唯一通年公開されている庭園で、昭和26年(1951年)に国の名勝に指定されています。
洋館の2階には、伊藤博文らと山縣有朋が日露開戦前の外交方針について話し合った「無鄰菴会議」に使われた部屋があり、当日の様子を今に伝えます。
(公式ホームページより)
座敷から眺めた庭。
庭からの座敷。
京都市内とは思えない、のどかな景色。
歴史を感じさせる建物です。
琵琶湖疏水から引き入れられた流れが、庭に清涼感をあたえます。
花の名前は、わかりません😅
この季節は、苔が大変綺麗でした。
無鄰菴には、50種類以上の苔があるそうです。
日陰にあるイメージの苔ですが、太陽光のないところでは育つことができないそう。樹の葉が落ちたまま、3日も経てばその下の苔は傷みはじめると。
なので、無鄰菴では、毎朝お庭全体の掃除をしているそうです。
青空に映える、青もみじ。また、紅葉の季節に来たいですね。
何せ、お天気が良く、木々の緑が青空に映えること😄
洋館では、「Mosslight-ELD 苔リウム」という特別展が開催中でした。
小さなガラス容器の中で何年も苔が生き続ける小さなお庭です。
2回目の訪問でしたが、また違う季節に是非訪れてみたいです😄