みゆきザンス的ブログ

最近はアイマス2のスコアタにはまってる1962生まれのおやじです。アクアリウムは25年生で、大阪市中央区のビル街に在住。

エサ用イトミミズの維持

2009年02月18日 06時00分00秒 | 道具
エサ用イトミミズはベランダに置いてあります。
下の白い発泡スチロールの容器に入っています。
鮮度を保つために、ポリタンクで水を点滴しています。
高い位置から落とし、酸素を供給するのと水の入れ替えを同時にはかります。
容器の反対側には穴が開いており、差し込んだチューブから排水されます。



水は水道水をそのまま使います。
塩素除去しなくてもイトミミズは平気ですので、変な雑菌を退治するためにも
カルキ抜きは入れないほうがいいと教えてもらいました。
朝、一度満タンにして12時間で出し切るように調整します。

そのために毎朝水を汲むのですが、それが結構きついんです。
20リットルといえば20キログラム。
寝起きの中年の体には少々重過ぎます。
でも、こんなことでもしない限り鉛筆以上重たいものは持たなくなってしまい、
ますます体がなまっていきます。

おかげでイトミミズは元気でいつも新鮮な状態です。



元々はハブロースス用に用意したのですが、今うちにいる魚たちはすべからく
イトミミズが大好きです。
タブやペレットとは食いつきや騒ぎようが違います。
毎回通販で50グラム入りを購入します。
だいたい7日~10日ほどで使い切ります。
維持は大変ですが、魚たちの喜ぶ様をみるとまた買おうと思います。

これから先、夏になったらどうしようかとも考えます。
ベランダじゃ温度が上がりすぎて、すぐに鮮度が悪くなるかもしれません。
冷蔵庫にいれて朝晩水を入れ替えると大丈夫とも聞きました。
そうなると問題は「冷蔵庫」が使えるかどうかですね。