レンズの次は周辺機器です。
水槽撮影をしていると、明るさが足りないことに気がつきます。
特にマクロで小型魚を撮るときは絞る事が多いので、余計にシャッター速度が落ちます。
そうなると、ラスボラなどの動きの速いお魚にはついていけません。
シャッター速度を上げるためにもっと光が欲しくなります。
二つの方法が考えられます。
外部ストロボを追加。
王道ですね。
水槽の縁につけられるものもあるようです。
しかも汎用性があります。
やはりこれでしょうか。
水槽用照明を追加。
水槽撮影だけなら一般の90cm用照明を買う手もあります。
でもそんなことをしたら、また水槽が欲しくなっちゃいます。
またはレフ球付きの照明器具を買って、撮影時だけに追加するのもいいですね。
さて、どっちにしましょう。
ああ、三脚も欲しいんです。
カメラを持って外に出るようになると、今の二千円の三脚では頼りなさすぎて使い勝手
が悪いんです。
三脚がこんなに大切な物とはしりませんでした。
さらに、街中で気軽に使うのには一脚も欲しいところです。
三脚だとかさばりすぎですし、手持ちだとブレがひどいです。
腕前を棚に上げといて言うのもなんですが、魚釣りなんかでも技術を道具でカバー
出来るケースは大変多いです。
またまた予算が足りなくなりました…