小さな稚魚の撮影は難しいですね。
マクロレンズを付けて精一杯よってこれです。
推定生後ニ週間でまだ体は透明です。
お腹には食べたばかりのエサが透けて見えてます。
正体は体型からしてアプロケイリクティスマクロフタルムスだと思われます。
しかし、特徴である目の上の光沢がまだ出ていません。
いとこ筋にあたるアフリカンランプアイの稚魚はもう少し大きくて、生後数日で
目の上が光をブルーに反射するそうです。
とりあえず餌は食べてるみたいなので、あと一週間もすればもう少し大きくなり、
特徴もはっきりすると思います。
4月18日に導入し、5月31日に別の水槽に移しました。
それから3~4日して稚魚を発見しました。
発見したときは既にヨークサックが凹んでいたので生後2~3日でしょうか。
それから今日で生後二週間です(元記事直しました)。
以前にも生まれていたのかもしれませんが、食べられてしまってたのかも?
後、1週間後位が楽しみですね!
もう少し大きくなるとブラインが食べられるようになるかもしれません。
ですので、久しぶりにブラインシュリンプを湧かしています。
手抜きして皿式ですけど。
まだ食べられなくても他の魚が食べちゃうでしょうし。