はっぱのまんま part4 バンコク編

インドネシアで日本語教師&お気楽OL生活→東京で学生生活→そして、バンコクへ。何が待ち構えているのか?!

元気なムスメと絵の教室

2016-06-14 21:33:09 | タイー学ぶ
絵の教室、4回目。
全8回なので、折り返し地点。

今日の課題は、水と容器の入ったガラス。
難しそう・・・

そんな日に限って、朝寝をして目覚めたばかりのムスメは超絶元気。
そして、かまってかまってちゃん。

ちょっと静かにしているなぁ〜と思って見ると、
色マジックで自分に落書き・・・
キィキィ〜言ってるなぁ〜と思って見ると、
口の中が真っみどり・・・

そんな感じで3時間。
今回、全く・・・集中できませんでした

出来もイマイチだぁ・・・



でも、でも・・・
こうやって子育てや日本語教育とは違うことに集中する時間。
子育ても日本語教育も好きだけど、やっぱり疲れる・・・ので
本当に貴重で大切な時間です。

ムスメも行動にも笑わされるしね。
(家でされたら、イラってするけど・笑)

来週も楽しみです

ムスメの好きな食べ物

2016-06-12 23:25:10 | 人ー子育て
カオニャオというタイの餅米が大好きなムスメ。

どちらかというと食が細いので
ちょっと食べて「ごちそうさま〜」なことが多いのですが
カオニャオだけは大人と同じ量をぺろっと食べちゃいます。

難しいのがお肉。
ひき肉を一旦茹でたものであれば他の食材に混ぜると食べてくれますが
子どもが喜びそうなハンバーグ系は匂いを嗅いでNG
薄切り肉はどんな味付けにしても口に入れてペッ
一時期食べてくれたガイヤーン(鶏の炭火焼)も最近はイラナイ

そんなムスメが・・・
北京ダックの皮を・・・手づかみでムシャムシャ。
1枚、2枚、3枚・・・・・・

皮だけって、気持ち悪くならんか?と心配するオットとワタシを尻目に

手をギトギトにしながら、4枚、5枚・・・・

肉も・・・好きなようです。
油ギッシュなら。

ナンパのお相手と

2016-06-12 21:13:03 | タイー楽しむ
誰にでも近づいていき「ばぁ〜!」と言うムスメ。

オットもワタシも実は人見知りなので・・・
一体誰に似たのかしら?!

そんなムスメがお散歩途中にナンパ

子ども同士が無邪気に遊んでいる姿を後ろから見つめながら
お互いに「この人は日本人かしら?」と思いつつ
「サワディ〜カ〜〜〜(タイ語でこんにちは)」
と挨拶をかわしたムスメがナンパした子のママさん。

出身が和歌山
以前現地採用として働いていた
現在も働いている
ローカルはバリバリ大丈夫

と、ビックリの共通点が多く、初対面なのに意気投合。
その日は夕食前だったので、お互いに仕事がない日曜日にブランチでも
と約束したブランチの会。

暴れん坊のムスメ2人と一緒だったのでカフェの個室で
ワクワクのブランチ。

ムスメたちは初対面ではあんなに仲良さげだったのに
今回はどうも波長が合わず、キーキー言い合っていました(苦笑)
ま、1歳児。こんなこと・・・だらけです(笑)

ワタシたちは、偶然の出会いから2度目とは思えぬ感じで時間を共にでき
あ〜〜〜っという間に時間が過ぎてしまいました。

最後の30分ほどはムスメたちがグズグズ&お互いの声が聞こえないほど号泣で
ほのぼの〜っと楽しい時間だったなぁ…と締めることはできませんでしたが、
今後に繋がっていきそうなお話もあったりと、楽しくも有意義な時間でした

ムスメのナンパに感謝です

日本語講座@バンコク

2016-06-11 19:31:37 | タイー日本語教育
2016年前期の日本語講座が始まりました。

今回の担当は
「作文中級」と「仕事の日本語」です。

「作文中級」は前回も受け持ったので、シラバス作成もさほど難しくなかったですが、
「仕事の日本語」は初めて受け持つ講座なので、どのような授業形態にするか悩みましたが、

講座の前半では、日系企業に就職した場合に遭遇する場面に焦点をあて、
ケーススタディやロールプレイという方法で場面にあった適切な会話・行動をとれるような練習をし、
後半では、日本語で「書く」ことが求められる状況を設定し、
ビジネス場面で書く可能性が高いと思われるメールや文章をタスク形式で考える練習をすることにしました。

今日は、その1回目の授業。
一番緊張する会です。

ドキドキとワクワクを胸に教室のドアを開けると・・・
「どんな先生だろ?」「どんな授業をするのだろ?」と
目をキラキラさせた受講生の姿がありました。

1回目の授業は、社内挨拶の会話練習やロールプレイをした後、
「歓迎会で課の人々を前にユーモアを含んだ自己紹介をする」
という場を設定し全員に自己紹介をしてもらいました。

初対面の授業でいきなり日本語で発表で
戸惑いや照れもあり早口になったり口ごもったりする受講生もいましたが
なかなか聞き応えのある自己紹介が多く、今後の授業が楽しみになりました。


これから、残り13回。
休みの日に日本語を勉強しにきてくれる受講生の皆さんに
「時間の無駄だった」と思われないように、
精一杯頑張りたいと思います!!

絵の教室3(鉛筆と絵の具で立体感)

2016-06-07 14:20:17 | タイー学ぶ
3度目の絵の教室。
今日もムスメは元気元気

さあ、どうなることやら。

今日の課題は・・・椰子の実?!

まず、輪郭を鉛筆で描く
次に、絵の具で色をつける
最後に、鉛筆で毛の感じを出す

と指示を受け、お絵描き開始。
(・・・回を重ねるごとに指示が大雑把に・笑)

デッサンをしている間、ムスメは・・・
教室にある画材をゴミ箱にポイポイしていました。
せっせと画材置き場とゴミ箱を往復。
夢中になってくれているので、先生もワタシも黙認(笑)

おかげでデッサンは集中することができました。
3回目で気付いたこと。
デッサンする対象物を熟視することが重要で
「描く」より「見る」、そして「捉える」
その感覚が必要だってこと。

そんなことを思いながらデッサンし、色をつけていると
ムスメ、せっせと働きすぎて(笑)突然睡魔に襲われ
少し泣いたかと思うと、夢の中へ。

というわけで、今日は3時間みっちり集中できました。
椰子の実なんて、今後書かないと思いますが(笑)
外側の皮や内側のフサフサ(ボサボサ?)したところとか、
質感の違う感じを描くのが楽しかったです。

出来も・・・3度目にして上手にできたかな?