裁判所からの通告

分厚い封筒が送られてきたので　なんだ？と思いながら封を開けた

４年ほど前に二男が追突事故を起こした時の補償問題の呼び出しだった

信号が青になり発信したら前の車が　止まっていた（トラックがいて動けなかったらしい）ので追突になってしまったのだ

相手のくるまはBMWで　バンバーが擦れた程度だった

新しいバンバーに取り替えたり　運転していたMさんは病院に行き

検査やら治療やらを続けたらしく　何回も　保険会社から

支払明細書が送られてきていた

あのくらいの事故で　解決が長すぎると　保険会社の方でも

首をかしげていたのだが　今日改めてまた休業補償額の請求があり

びっくりする金額を要求してきて　１月２０日に　口頭答弁を行います

と知らせがあった　その係りの名字が　事故の相手と同じことにも

またまた疑問がわいてきた

いくら保険会社が払ってくれるから　といっても２千万円以上の要求なので

平気な顔ではいられない

本当に体を壊してしまい補償がひつようなのか

利用されているのか　わからない

二男の車はダイハツムーブ　社会保険病院前の信号で　走り始めの追突

だから　そんなに　強くはぶつかっていない

加害者ではあるが　トラックの影で止まっていた前者にも

責任はありそうだが・・・

この問題は　保険会社の弁護士さんが解決してくださるそうなので

ほっとしたが　申し訳なく心苦しい

ちなみにこの人の勤務先は　有名なカメラの会社で

事故専門の係りがいるそうです　大きな会社は

すごいですねー！

こういうことも経験して見ないとわかりません


みなさんもくれぐれも運転には気をつけてくださいね