80代母とアラカン娘夫婦で出かけた
長崎の旅。
↓長崎空港から、まずは
長崎市内の外海(そとめ)へ。
マーティン・スコセッシ監督の映画でも知られる、
遠藤周作「沈黙」の舞台です。
ランチは外海の
以前出かけて、美味しかった店を
算段していたけれど・・・
アサイチ便(羽田発7:30)ゆえ、
朝は軽めに済ませたのが、たたり・・・
母は機内から「お腹すいた」を連発。
ついに、外海の手前、長崎漁港にさしかかると・・・
「漁港なら刺身あるでしょ、食べたい!」と、
うるさい、うるさい・・・
しかも、食堂まで見えてきたぢやありませんか!
・・・ランチ変更!
「水産食堂」です。
もともとは漁港で働く人のためのお店だったとか。
平日の11時半くらいなのに
ふつ~に、女性グループやご夫婦ランチで
席は、ほぼ満席。
冒頭写真は、
わたしのチョイス、海鮮丼です。
おいしそうでしょ!?
そういえば、
いつも買っている刺身は長崎産が多いなぁ・・・
と思って食したら・・・
うまっ!
このコリコリ感は何!?
やっぱり地元は違うわぁ~~と、感激。
しかも、刺身がてんこ盛りで、
白身の地魚フライに、特大あさり味噌汁付で、
1300円だったかな、コスパ、よすぎっ!
母と夫は、刺身定食。
こちらも地物の魚が満載。
海鮮丼より、安めの1200円だったかな・・・
みんな大満足のランチでした。
次回は、世界遺産
母が楽しみにしていた土地です。
どうぞ、またお立ち寄り下さいませ。
おつきあいいただき、どうもありがとうございました。
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