やっと、やっと手に入りました♫
萩尾 望都(著/文)光瀬 龍(企画/原案)『百億の昼と千億の夜 完全版 』
(河出書房新社)です!
「東洋的無常観を基調にした壮大なスケールの宇宙叙事詩」
(版元ドットコム)と言われる長編。
モー様の絵が素晴らしいんです。
以前、1度だけ、本好き仲間から借りて読んだ、この本。
スケールの大きさに、ただただ圧倒され、内容の理解はお粗末でした。
でも、長く文庫化されたコミックも絶版で・・・
この度、完全版です!
うれしいことに、A5判。
分厚いので、国語の教科書みたいですがw
これなら目が疲れにくくて助かります。
でも、その前に、今、読んでいる本を読み終えたい。
T・E・カーハート(著/文)『パリ左岸のピアノ工房 』(新潮社)。
私の大好きな、「新潮クレスト・ブックス 」の
2001年の1冊です。
タイトルからして素敵でしょう?
なんかゾクゾクしません?(←アン・シャーリー!?)
「パリのアメリカ人」作家が、ふとしたことから
近所の「パリ左岸のピアノ工房」を知り、
再びピアノに向かう・・・
というエッセイのような小説のような・・・
実は、あとわずかで読み終わるのです。
今、読みたくて、読みたくて・・・
そんなわけで、本日は大急ぎ・・・
これにて、失礼いたします。
こんなオタッキーな記事wに、お付き合いいただいた皆さま、
心より感謝です。
どうもありがとうございました
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