お正月・・・
11日は鏡開きで、ぜんざいを・・・
15日は小正月で、小豆粥を・・・
新年は小豆の登場回数多し!
「赤」が邪気を払うとされるからでしょう・・・
(わたしは、縁起をかつぎ、
普段から小物類は赤を選んでいますw)
「鏡開き」は平日だったので、
日曜日に、小豆を煮て「ぜんざい」にしました。
母から譲り受けた、
会津塗の善哉椀にたっぷりと・・・
小豆の下には、もうひとつお餅が・・・w
実は、暮れに餅つき器で搗いた分がなくなり、
また追加で餅を搗いています♫
お餅が二つ入ったwぜんざいは
自家製の白菜漬けと一緒にいただきました。
甘い・しょっぱい、甘い・しょっぱい・・・の
無限ループの幸せ❤
そして、昨日は小正月。
ブログのお仲間の記事で思い出し、
小豆粥をいただきました。
お餅を賽の目に切って入れると、
お粥嫌いの夫も、おかわりして、食べてくれます♫
(夫婦そろって、お餅大好き❤)
もちろん、いつもの「昭和」な土鍋が活躍w
・・・「小正月」は「女正月」・・・
その昔、女性はお正月も、てんやわんや・・・
働きづめだった女性が、ようやく15日に
ホッとひと息をついて過ごせる・・・
みんなで集まって「女子会」をする風習もあったとか。
だから「女正月」。
「女正月」というドラマも、あったなぁ・・・
かつて、向田邦子・エッセイや小説をモチーフに、
毎年「向田邦子新春ドラマシリーズ」が放送され、
「女正月」は、1991年のドラマでした。
ドロドロしたお話なのですが、
なんとなく収まってしまうのが、シリーズのお約束。
「清濁呑み込んで庶民は生きているのです」
・・・向田さんや久世さんの、
そんな声が聞こえるようでした。
気がつけば、
向田邦子さんの盟友、久世光彦プロデューサーも
向田ドラマに欠かせない、俳優・加藤治子さんも亡く・・・
いつのまにか、
「シリーズ」もなくなっています。
今年の「女正月」も、
「向田邦子新春シリーズ」を
懐かしく思い出しました。
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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。
寒い凍えるような朝です。
どうぞ、お気を付けてお過ごし下さい。
世界中に「優しい風が吹きますように」
なんて美味しそうなぜんざい😆
小豆いっぱいで白菜漬けと一緒に👍
甘い・しょっぱい、甘い・しょっぱいがいい〜❤︎
お椀も素敵♪
小豆粥も作られたんですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
幸せなご主人様〜
私も小豆三昧したいです💕
「女正月」いいですね♪
忙しく過ごした女性に優しい〜😌
今日は寒い朝💦
暖かくして素敵な一日をお過ごしくださいね☺️🍀🍀
(chami)
これまた、
美味しい物がいっぱい(*≧∀≦*)
自分とハルくんは…
甘い、甘い、甘い、
とっても甘い
がいいわ♡😆笑
いろんな言い伝えが
あるんですね(*^▽^*)
美味しい物を食べて元気に💪
お互いステキな一日に
なりますように☆★☆
テル
女正月、良いですよね~
女の人の制約が多かった時代の骨休めだったのでしょう。
でも、今だって働く主婦やお母さんは、やっぱり大変。
もっと大々的に「女正月」が広まって「ホワイトデー」のようになればなぁと思います。
小豆粥をいただくのですから、
小豆の産地やメーカーさんが、音頭取りをしてみたらどうかしらw
とにかく、我が家はお餅が大好きで、この時期、お餅に合いそうなものは
何でも作りたくなっていますww
chamiさん、今日は本当に凍えちゃいそうに寒いです。
どうぞお気を付けてお過ごし下さいね。
お餅にあいそうなものなら、今の時期、何でも作ってみたくなります。
とりわけ甘い物は、やっぱり良いですよね♫
そんなこんなで、2度目に搗いたお餅も、なくなりつつあります。
また近々、餅つき器の出番です。
明日は、京風の味噌雑煮にしようかと思います。
今日は風が強くて・・・御大変なのでは?
どうぞ、お気を付けてお過ごし下さいね。
きちんとお正月のしきたりを守られて、素晴らしいですね。私は今年は気が付けば15日という体たらくで、お恥ずかしい限りです。これではいけないと反省しています。
向田邦子のお正月シリーズ、毎年楽しみにしていした。古き良き時代のお正月風景と音楽も大好きでした。いつの間にかなくなり寂しいです。新年からどろどろなお話しの時がほとんどなのに、何だか良い思い出しか残っていません。
また、あのようなドラマを見てみたいです。なおとも
寒い一日です
お椀
赤
とても素敵です♡
佇まいが
凛として
物腰落ち着いて
お餅を小豆粥に🫘
ナイスアイデアですね♪
邪気払い完璧
無病息災間違いなし✌︎('ω'✌︎ )
我が家もお善哉にいたしました。
14日(日)には自治会の『とんど焼き』が開催されて餅蒔きがありましたので(山口は何かと言えば餅蒔きが開催されます)その柔らかいお餅を入れてお善哉頂きました。
あの頃のドラマ…いいですよね。
向田さんも久世さんも、そして東芝日曜劇場で放送された石井ふくこさんプロデュースのドラマは今もなつかしく思い出します。
昭和の一番良き時代の時ですね。
若い頃はお粥が苦手だったのですが、
土鍋で炊くようになってから、大好きになりました。近々、芋がゆに使用かなと思っているくらいです。
「とんど焼き」以前伺ったことがありますね♫
お餅撒き!メチャクチャうらやましいです。
この冬、三度目の餅つきを餅つき器さんにお願いしようと思っているくらいですからw
「東芝日用劇場」!
子どもながらに見ていました、「女と味噌汁」とか♫
時代は変わっていきますね~
いえいえ、なおともさんはお忙しくていらっしゃるから・・・
わたしだって、ブログのお仲間の御記事から「小正月」を
思い出しただけですので・・・
日常があっという間に流れていきますね・・・
向田邦子新春ドラマ・・・
正月早々、ドロドロした話なのに、気がつけば胸がふんわり・・・不思議でしたね。
音楽も良かった・・・小林亜星さんの「過ぎ去りし日々」。
楽譜を手に入れて弾いたことがあります。
優しいメロディなのに転調すると・・・?
ドラマと同じく、不穏な気配。
さすが亜星さんだと感心しました。
邪気払い完璧ですか!
嬉しいなぁ~~、何よりです♫
鈴🔔さんに教えて頂いて、無事「小正月」を過ごせました。
どうもありがとうございます❤
お粥が苦手でも、お餅がオッケ~なら
おいしくいただける餅入りのお粥。
腹持ちもよくなるので、我が家はお約束です。
お椀は、母譲り。
お褒め頂き、どうもありがとうございます。
漆って良いですね・・・
それだけに、いっそう輪島の悲劇が悲しいです。