われらMちゃんまんファミリー!

サンニンは形を変えて続いていくのである。

真面目ちゃん日記。(食品の放射能汚染)

2011-06-29 | ちゃんまーのこと。

みなさん 

生きたミミズを食おうとして 怒られたMちゃんまんです

こんにちは・・・。

 

 

 

雨上がりは油断禁物。

 

あぁもう ホントにこのオンナときたら。

蝉もミミズも 生きたまま食うのはやめてくれ!

 

ていうか 死んでても食わないでくれ!

 

 

ところで ちゃんまーは先日

「食品の放射能汚染とどう向き合うか」 っつう集会に行ってまいりました。

 

 

福島の 有機栽培をがんばっていた(←今は出来ないから過去形で書いた)

農家のおっちゃんの哀しみや苦労やがんばりや怒りを聞き、

福島 茨城で 生活協同組合をしているおっちゃんらから 現地の消費者の声を聞きました。

 

どっかのお偉いさんじゃなくて われら庶民と同じ地に足をつけて生きている人たちだったので あえて

おっちゃんと表現させてもらいました。

 

特に 丹精込めて育てた 有機栽培のキャベツを手に語る農家のおっちゃんの

怒りや哀しみには ちゃんまー 涙をこらえることが出来なかったです。

 

 

 

有機栽培にかけた このおっちゃんの人生に だれがどう責任を取るのかな。

ヒトの人生に責任が取れるもんなら 取ってみろ。

 

 

それから 「チェルノブイリ救援 中部」の 河田昌東さんの話も聞きました。

 

ちゃんまー びっくりしたんですけど 食品の放射性セシウムの規制値ってやつ。

 

 

すごいなー! 

 

日本人は ウクライナの人たちの 何百倍も放射能に強いんだ さすが♪

 

って んなわけないがな!

 

すごいなー!

1997年から14年で ニンゲンは 相当 放射能に強くなったんだな 進化だ進化♪

 

って んなわけないがな!

 

 

こういう数値の食物が 流通するんです この国は。

 

 

 

それから これは この時の集会で聞いた話ではないですけど

福島の10代後半の女の子がね こんなことを言ったんですって。

「私は 被曝したから 将来子どもを産むことを諦める」ってね。

 

10代後半のこのコに 子どものいない人生ってのが どんなもんか

わかるわけない。

 

哀しすぎる。

 

 

 

~安定した電力を供給するために 原発は必要~

 

~ただちに影響はない~

 

馬鹿の一つ覚えのように 繰り返すあの人たちに ちゃんまーは言いたい。

 

 

 拭けないなら ンコするな。わかったかドアホウ。

 

 

 

ランキング参加しています。

  われら セシウム排出に 納豆と皮つきリンゴと野菜を大量摂取中。

 

 

 

 

ひとつ残念だったのは 集会に参加していたのが 50~60代ばっかだったこと。

今 子どもを守るべき20~40代 どうしたんだ!頼むて!!