近鉄奈良駅近くのスーパーで豆もやしとほうれん草、袋入りのぜんまいの煮物を買ってきて。
野菜室のほうれん草、大根、ニンジンとでナムルを作って、
炊き立てのご飯にのっけてナムル丼。
洗い物を終えた後で新聞記事の整理。
先日訪れた奈良写真美術館での「文楽」の記事。
近鉄奈良駅近くのスーパーで豆もやしとほうれん草、袋入りのぜんまいの煮物を買ってきて。
野菜室のほうれん草、大根、ニンジンとでナムルを作って、
炊き立てのご飯にのっけてナムル丼。
洗い物を終えた後で新聞記事の整理。
先日訪れた奈良写真美術館での「文楽」の記事。
一の鳥居から東側。
観光客が増えてきていますね。
一の鳥居を通って東へ歩いて行くと左手に料亭の菊水楼。
猿沢池へ降りて行く細い道の脇に一刀彫の「浦弘園」。
猿沢池へ向かう「五十二段」という石の階段の上に人力車。
ここを右に曲がって興福寺の境内へ。
向こうに見えているのは奈良県庁舎。
境内には観光バスと多くの修学旅行生。
今日もまだまだ中金堂は見学できません。
ところがその前になにやら建設中。
どうも6/5に開催される「 ムジークフェストなら2022 第10回記念公演 世界遺産興福寺 中金堂奉納コンサート」
の準備の様です。
南円堂の前から東金堂と五重塔。
南円堂でお参りを終えたころに鐘の音。
南円堂のすぐ南に鐘楼があるのですがその鐘を撞き始めたようです。
中金堂周りの柵の間から東金堂と五重塔。
ここにも絵を描く人。
腹が減ったのでいつもの「釜粋」さんで昼食。
天ちくざるうどんセット。
平日だと小さなおむすびがサービスです。
かなり歩いたので腹が減ったのでJAF優待を使って麺多めです。
天神社から浮見堂に向かうと、小学生の一団。
すぐに鷺池に浮かぶ六角形の浮見堂。
鷺池の水面には多くのアメンボ。
浮見堂の東に多くのボートが係留されています。
その対岸に水琴窟である「洞水門」。
だれも気付かずに通り過ぎます。
が、何度もやっていると小学生の集団が「何してるの?」と近づいてきます。
説明してやると、僕も、私もと柄杓を取り合い。
傍の木の下で鹿がじゃれあっています。
今なら小学生がいない!と思って浮見堂へ向かうと、
やられた―、小学生の集団が橋を渡っています。
浮見堂へ行くのはあきらめ、興福寺へ向かいます。
鷺池の畔には、浮見堂を描く画家の集団。
藤棚の向こうの空き地に鹿。
坂の上に料理旅館の「江戸三」の六角形の建物。
崩れかけた築地の横に鹿。
倒れたクスノキの隣から新しいクスノキが育っています。
青葉がまぶしい季節になってきています。
春日大社の一の鳥居に出てきました。
今日は一日オフの日。
先日訪れ損ねた頭塔に行ってみることにしました。
歩いてJR奈良駅まで。
そこから市内循環バス外周りに乗って、破石町で下車。
目の前に頭塔。
以前ホテルだったところが駐車場になっています。
駐車場の中に入って頭塔に近づきます。
頭塔の上に鹿のモニュメント?
でも動いているような。本物の鹿かもしれません。
あ、やっぱり本物。
頭塔は現在その敷地には入ることができないようです。
さて、頭塔から北に進み、一つ目の辻を左折。
変なにおいが漂ってくるとおもったら、栗の花が満開。
そのまま進むと天神社。
鳥居の外に鹿。
天神社の東側から境内へ。
菅原道真もお祀りされているようです。
そのせいか狛犬ならぬ狛牛。
いろいろな末社があり、建物もいろいろ。
一通りお参りを終えて、境内の外へでます。
階段の上から。
神社の正面から。
天神社略縁起の案内板。
そこから南側を眺めると晴れた空に奈良市街。
少し北側に視点を移すと生駒山。
そして西を見ると、高円山と先ほど訪れた頭塔。
さて、この後元来た道を途中まで戻って、浮見堂を目指します。