涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

国立病院機構大阪医療センターの定期受診にでかけてきました

2022-01-27 10:08:30 | 医療

いつものように近鉄電車で鶴橋駅まで。
大阪メトロの千日前線・谷町線と乗り継いで大阪医療センターまで。

いつもと同じ時刻の列車に乗ったのに、近鉄電車も空いています。
コロナの影響?

病院もガラガラでした。

病院に入る前に体温測定、アルコールでの手指消毒。

受付を済ませて2階の採血室へ。
閑散としていました。

採血を終え、感染免疫科へ。

前回11月の検査結果。

相変わらず肝機能は正常で、長いこと高かった総ビリルビンも、HAARTを変更して以来正常値以内。
悪玉コレステロールであるLDLコレステロール値が197(正常値167以下)と高値。
HIVの値は20未満です。
CD4=434と低め安定。

最近コレステロール値を測ったことは?と言われ、
先週職場の定期健診で採血をしたことを話すとその結果を聞かれました。
まだ結果を受け取っていない旨を話すと今から問い合わせをするように言われ、職場に電話。
すると、

総コレステロール:267
LDLコレステロール:193
HDLコレステロール:40
中性脂肪:187

これはとりあえず栄養指導をすることが必要ですね~。ということでした。

次に消化器内科の肝臓科。
肝臓の繊維化の目安となる数値や肝臓の働きを示す値、肝臓がんの腫瘍マーカーはすべて異常なく、
血中のB型肝炎ウイルスのDNAは1.0と検出感度以下。
でも感染内科での検査ではHBs抗原もHBe抗原は陽性なんですよね。

でも消化器内科の主治医は感染免疫の薬は強力なB型肝炎ウイルスを抑え込むので、心配ないということです。

 

そろそろ腹部エコー検査で肝臓の状態を確認しましょう、ということで、
次回は採血⇒腹部エコー⇒感染免疫⇒消化器内科ということになりました。

調剤薬局へ行く途中にメディカル奈良での栄養指導相談をしている部署に電話すると、
今日の午後3時から空きがあるということで予約をしました。

さて、結果は・・・


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