朝起きて窓を開けると、濃霧で真っ白。
しばらくして太陽が昇ってきましたが、太陽もうっすらとしか見えません。
少しずつ霧が薄くなってきました。
出勤時にはかなり視界がよくなりました。
若草山。
御蓋山と春日山。
高円山。
昼にはすっかり晴れて、薄い雲が青空に。
職場の植え込みのオリーブの実、かなり色づいてきていました。
朝起きて窓を開けると、濃霧で真っ白。
しばらくして太陽が昇ってきましたが、太陽もうっすらとしか見えません。
少しずつ霧が薄くなってきました。
出勤時にはかなり視界がよくなりました。
若草山。
御蓋山と春日山。
高円山。
昼にはすっかり晴れて、薄い雲が青空に。
職場の植え込みのオリーブの実、かなり色づいてきていました。
今日は半ドン。
仕事が早く終わったので、歩いて大戸屋さんまで。
そこで昼食。
「オニオングラタン土鍋ハンバーグ定食」
土鍋で出てきて、あっつあつでした。
夕食は冷凍してあるトマトソースを使ってトマトスパゲティーにしてみました。
2部と3部の間に劇場内をぶらぶら。
舞台に向かって右に出語り床。
この前に義太夫と三味線が座って語るのですが、
その床を見ると回り舞台のようになっています。(盆といいます)
演奏者が変わる所に来ると、この部分がぐるっと回って、演者が変わります。
以前は座席すべてが一席ずつ開けて座ることになっていたのですが、
今はこの出語り床の前だけ座れなくなっているだけです。
劇場の左右の壁。
何故か花道。
どうも3部の「勧進帳」で引っ込みの時に使うようです。
壺坂観音霊験記は、自分が初めて文楽を観た時の演目の一つです。
勧進帳は文楽で観るのは初めてでしょうか。
本当に弁慶の引き込みに花道が使われていました。
15分の休憩時間に売店で文楽カレンダーを購入。
去年までのと比べるとサイズが小さくなり、紙質もペラペラになっています。
講演が終わって部屋にもどります。
大阪難波駅まで歩き、心斎橋筋の551蓬莱本館で夕食にと豚饅・焼売を購入して近鉄電車に乗りました。
シリコンスチーマーで蒸して、
付属のからしで頂きました。
やっぱりここの豚饅は美味しいですね。
11月文楽公演のちらしです。
コロナ騒動以来3部制になっています。
それまでは2部制でして、各部に30分の食事休憩があって、
買ってきた弁当や2階の喫茶コーナーで買った弁当を2階ロビーか客席で、
あるいは1階にあったレストランで食べていたのですが、
1階のレストランも2階の喫茶コーナーも閉鎖され、
食事は1階の閉鎖されたレストランで食べるようになっています。
で、1部が終わった後、コンビニで買ってきたサンドイッチを1階のかつてレストランであったところで。
食事を終えた後、1階の資料室で開催されている「文字で見る文楽の世界」を観てきました。
一部を除き、撮影可能です。
熊谷直実の人形も展示されていました。
観終わったあと、2階に上ると2部が始まるとアナウンスがありました。
2部の一谷嫩軍記、
熊谷陣屋が有名なのですが、今回その前に弥陀六内の段、脇ヶ浜宝引の段、熊谷桜の段
が付くのですがどれも初めて見ました。
これらが付くと熊谷陣屋の段がよくわかりますね。
今日は11月文楽公演を観に朝から日本橋まで行ってきました。
予定より30分早く着いたので、なんばウォークをちょっとウロウロ。
何か所かでクリスマスの飾りつけが行われていました。
地上に出て国立文楽劇場へ。
途中に谷崎潤一郎の「蓼食ふ蟲」の文章が刻まれた石碑。
すぐに文楽劇場。
劇場正面の太い柱に、今回の演目の写真。
劇場正面。
検温・手指消毒を行って劇場に入ると正面に芝居絵。
その右手奥に文楽人形のおおきなかしら。マスク着用しています。
大劇場は二階なのでエスカレーターであがります。
エスカレーターの上から吊り下げられている広告。
一階を見るとこんな感じ。
二階ロビーに文楽人形。
義経千本桜の静御前。
勧進帳の弁慶。
二階の売店でプログラムを購入。
あ、そろそろ幕開け三番叟が始まるので劇場に入ります。