このような危機を誰が予想し得たでしょうか。不意に天災は襲ってくるものとはいえ、津波の専門家の予想さえ超えるものがあった。死亡者のある家・車にX印がしてあるのが痛々しい。付近の県の自治体のなかには、バスで被災現地へ出向いていって被災者を家と食事のある自分の県にお連れすることも行われている。寒い避難所のことを思うと心温まる配慮である。
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