baum-kuchen modeling blog

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製作過程-GNX-604T- その1

2010-09-03 02:54:00 | MG ADVANCED GN-X
キャラホビで購入したアドヴァンスドジンクスの改造パーツを使用し、アドヴァンスドジンクスを製作していきます。
改造パーツですので、レジンパーツ数は少なめですが、カラーレジンで3色構成になっています。
プロトGNランスも付属していますが、ここは自作のGNランスを使用します。

Dsc_0692

Dsc_0695

これは10月に行われるKMC模型展示会に間に合わせるよう作っていきますので、色々と逆算して進めていきます。
展示会にはコレだけではなく、もう1体持っていきたいと思っているので、この1ヶ月テンション上げて進めていかないと・・・w

まずはGK特有の離型剤を落とすの為、レジンウォッシュにドボンして漬け込みます。
レジンウォッシュは各メーカーから出ていますが、わたしはガイアノーツ製を使用しています。
漬け込んだら中性洗剤で洗浄。
ちょっと歪んでいるパーツがあったので、煮込み歪みを矯正してあげます。

↑上記はGKを組み立てる際の前処理みたいなもので、レジンウォッシュをしないと塗装で痛い目を見ることになるし、歪みの矯正はしないとパーツに隙間ができたり、完成に支障をきたしますので必ずやりましょう♪

パーツを乾燥させたら仮組にはいっていきます。
ゲート処理・バリ・パーティングライン等の処理をしながら進めていきます。
肩部のディフェンスロッド
デフェンスロッドの軸径と肩部の穴径が合っていないのと長さも微妙にあっていないので修正していきます。
長さはディフェンスロッドの軸を合うようにCUT
軸径は肩部の穴にエポパテを詰めて、ディフェンスロッドを差し込んでムニュする。
奥まではいって、各部が浮いていなかったら乾燥させる。
乾燥したら、ディフェンスロッドを抜く。
いいテンションで差し込めるようになります。

Dsc_0697

またデフェンスロッドの白いパーツはポン付けになっていて強度的に不安だったので、溝を彫り溝に白いパーツが入るよう調整しています。

Dsc_0698

次回、更新時には全体像を見せれると思います♪






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