12・10・11
偶々とか序に……隠されているもの……
始めて短歌が詠めた時の様子を
度々身近な人に話した。
そんなに簡単に短歌が詠めるんだったら
真似してみよう、と云う人はいない。
そして短歌が詠めた勢いで詩にも挑戦、
詩の投稿者のグループ「覇気」にも誘われ、
千葉県詩人クラブの人たちにも縁が広がっていった。
元を正せば鎌ケ谷市の広報に
「お便りボランティア講座」のお知らせを
偶々目にしたことにある。
偶々とか序に、と云う動機で
本を買う、講座に参加する、短歌を詠み替えてみる、
と云ったアクションに結びついている。
そしてその後の人生を大きく変えている。
その延長線上に
気が付いたら膠原病も克服している、と云うことに最近気付きました。
「詩に至る病」を書いてみようと思ったのです。