12・10・10
短歌が詠めたなら・・・
短歌が詠めたのだから詩も書けるだろう…
かなり安易な考えで詩も書こうと思いました。
丁度年の暮れ、
新年から何か、新たな取り組みをしようと、思った。
千葉日報読者文芸欄には
俳句、短歌、川柳、詩の4部門ある。
第2,4日曜日に掲載される。
4部門とも全部毎回投稿しようと、考えた。
以来2年間、毎回欠かさず投稿した。
10月5日ものブログに紹介した
「かぼちゃの絵」を始めて投稿、入選しました。
「こんなふうに こんなふうに」
なんてすばらしいんでしょう、絵をかくって。
選者のコメントが嬉しい。
初入選の短歌は
「福笑い炬燵の辺りで笑い初
むどれどれと云い子らの仲間に」
NHK俳句、短歌にも投稿、
俳句が時々佳作に入選、
11月、短歌が入選、放映された。
「白玉粉器用に丸める父だった
悲しい秘密あったと知らず」