モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

短歌が詠めたんだから・・・

2012年10月10日 | 詩に至る病

12・10・10 

短歌が詠めたなら・・・

短歌が詠めたのだから詩も書けるだろう…

かなり安易な考えで詩も書こうと思いました。

 

丁度年の暮れ、

新年から何か、新たな取り組みをしようと、思った。

 

千葉日報読者文芸欄には

俳句、短歌、川柳、詩の4部門ある。

第2,4日曜日に掲載される。

4部門とも全部毎回投稿しようと、考えた。

 

以来2年間、毎回欠かさず投稿した。

 

10月5日ものブログに紹介した

「かぼちゃの絵」を始めて投稿、入選しました。

 

「こんなふうに こんなふうに」

なんてすばらしいんでしょう、絵をかくって。

選者のコメントが嬉しい。

 

初入選の短歌は

「福笑い炬燵の辺りで笑い初

むどれどれと云い子らの仲間に」

 

NHK俳句、短歌にも投稿、

俳句が時々佳作に入選、

11月、短歌が入選、放映された。

 

「白玉粉器用に丸める父だった

悲しい秘密あったと知らず」