モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

見立てる Ⅱ

2013年02月03日 | 再びよみがえります

13・2・3 

見立てる Ⅱ

見立てる、

あるモノから連想する、想像することです。

単なる悪戯心から思いついた遊びですが、

見立てるって

想像する練習になりはしないか…とフト思った。

 

想像するって生命活動を促す起爆剤でもあります。

 

数日前、白隠禅師の軟酥の法について書きました。

 

千葉文学三賞の随筆賞に応募する際、

賞金一〇万円をゲットするぞ!と思いついて、

賞金を受領する場面をイメージしました。

 

イメージすれば、するほど空々しい思いがする。

 

イメージすることは何かを成し遂げる上で

優れた手法だ、と云うことは分かっていますが、

いざイメージしようとするとこの有様です。

 

呼吸アドバイザーの椎名由紀さんは

体内の臓器、器官を

明確にイメージする方法を確立しています。

 

そして各種の病気をご自身も克服し、

指導された人も良い結果を得ています。

 

イメージする手法があり、

練習を積む必要もある、そんな風に考えました。

 

今日は節分、冬と春を分ける日です。

私も今までは冬、春に向かう日でもあります。