モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

かなり意図的?

2012年06月03日 | 文章を書く

12・6・3 

かなり意図的?

藤森先生の言葉に度々ヒッカカッタ、ヒッカカッタ……と云うように申し上げてきましたが、

実は無意識のうちに適格に捉えていた,

血液検査の結果に表現されましたが、

 

何かありそうだな、と云う勘が働いていた。

歳時記をネタ探しの目的で、読む、と云うより

歳時記の中をウロウロ彷徨っていると何かにぶつかる。

そうした断片的なものを拾い集める。

拾い集めたものを並べたり、並べ替えたり、切ったり張ったりする。

まったく意識していませんでしたが編集?することで一文をモノにしていたのです。

ハガキ文を書く手法としてある程度完成していました。

 

地域新聞というミニコミ誌にレポートを書くようになっても

ハガキ文を書く手法?が成長し、発展した形に変化して行ったのです。

 

レポートを書く、

あるテーマがあって書くのですが、取材した後に

関係する本、関係がありそうな本を10冊ぐらい

図書館で借りてきて「はじめ」と「終わり」と「目次」に目を通してから

パラパッと捲っていると、気になるところに目が行く、

ハガキを書くよりもう少し大がかりにしたようなものですが、

本質的には同じものです。フレーズや文言より言葉の数が増えています。

でも、こうしたものを集めて、やはり並べたり、並べ替えたり、切ったり貼ったり

編集することで一文をモノにする。



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