モジリア

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おじさんが読む「赤毛のアン」

ラジオ深夜便から -1-

2012年10月25日 | 無財の七施

12・10・25 

ラジオ深夜便から―1―

アメリカ・シカゴ在住の妹 則子は

今年6月父生誕100年記念の細やかな行事に参加、

兄弟5人全員が集まりました。

則子は時差ボケで深夜 目を覚まします。

ラジオ深夜便を聞き、話題を得たようです。

 

その後雑誌ラジオ深夜便を毎月送っています。

 

9月号 井上由起子さんの切り紙の話が載っている。

シカゴから「切り紙」の話が面白い…と電話がありました。

 

妹に送っているだけで手元にはありません。

早速買い求めて「切り紙」の話を読みました。

 

私は二つのことに引っかかりました。

通信教育で1年コースがある、

だが、4か月間の予習が課せられている。

 

1年4か月と云う中途半端に長い期間設定に

妙なものを感じました。それと1年4か月間、

同じモチーフで紙を切り、ノートに貼る。

 

習い事はある程度腕が上がると、

次のモチーフ、テーマに移ります。ところが、井上さんは

切り紙を最初から最後まで同じモチーフで押し通す。

 

井上さんに独特の哲学があるような気がしました。

私は通信教育を受講しませんが、

同じモチーフを1年4か月、続けてみよう、と思いました。

9月7日から始めて1か月は過ぎました。

 

ヒョッとすると、

腕に叩き込む、とか身体で覚える、

と云うことかも知れない、そう思いました。

 

折り紙は

ノーマンカズンズ著「笑いと治癒力」と本質的には同じ…

と云うような藤森博氏のコメントに引っかかって1000羽鶴を

折って、折って、結局5千羽以上折りました。

 

折っている途中、多少意欲的になったかな…、

自制心を強化するには適しているかな、程度の

自覚できる現象はありましたが、

治癒力?は全く見当も付きませんでした。

 

血液検査の結果全てが改善した、という事実で

折り紙は治癒力を相当高めたのだろう、と推測できた。

 

 

 

 

 


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