モジリア

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おじさんが読む「赤毛のアン」

そして大病をした

2012年10月24日 | 無財の七施

12・10・24 

そして大病をした

 

落描、いたずら描きを描くことに

不思議なものがありそうに思った。

 

真似してみよう、と思った。

そして、落描き絵地図、落描きスケッチを始めた。

 

振り返ってみると

そこが私の人生の転換点でした。

落描き絵地図、落描きスケッチを始めると、

収入が増え、ヤクザと縁が切れた。

 

そして暫くすると膠原病という大病を患い

半年間入院生活を余儀なくされた。

この間、経済的には耐える余力がありました。

 

膠原病には治療法がありません。

 

症状を抑え、

その間に体力を回復し、病に打ち克つ。

自らの回復力がなければ、恢復しません。

 

痛風という、簡単な病気さえも

あの手、この手で症状を抑えるだけです。

 

私の場合、

薬が身体全体に不快感を及ぼす、と云う事情があり、

薬を止めたい、と云う動機で医者の提言で10キロ減量しました。

 

薬を止められた、つまり痛風が治ったのです。

 

減量すれば痛風は治せる、ということを

医者は知っていながら、薬を処方する。

 

医者は患者という顧客をつなぎ止めておくためだけに

薬を処方する、とは考え難いことです。

 

患者側にも相当責任がある。

 

患者に地道な努力を強いるような治療方は、

面倒だし、患者が言われた通り実行するか、

殆どの場合、希望が持てない。

ある意味では医者は患者に絶望している、と云えます。


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