凡人のあれこれ備忘録

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iMac PCオーディオ DSDファイルは封印して

2024-10-16 16:45:04 | パソコン

CDリッビングしたDSD(DSF)音源、Windows パソコンで再生しているが

iMacで再生しようとすると、フリーでDSD再生可能なMusic Playerは自由度が少ないし

対応するものは殆どが有料である

 

人によって音の感じ方はそれぞれ違うが、単に優しい温かい音で音質も良かろうとDSDを選んでいた

が、DSDはSACDからでなく通常のCDからだと、それ以上のものは得られないことはわかっているが

忠実な音の追求とするならWAVとするほうが良い、いう書き込みもある

 

WAVファイルのデメリットはメタデータに弱い、タグががつけられない、ということらしい

リッピングソフトにもより、それは違っていて、dBpowerampではアートワークもタグ情報も

ついてくる、のでこれはクリアできる

また、タグがつけられないから、FLACをlossless uncompressedモードにすると、WAVと同等になる

というもので、dBpowerampだけにはその設定がある

WAVが24bit 192kHzに設定できるのに

FLACはuncompressedにすると、16bit 88.2kHzのままなので

WAV 24bit 192kHzでリッピングする、とDSF128と同等程度の容量になってしまうが

まぁ高品質な音源を持っているという満足感のためには我慢することにして

保存するメディアを考えなければならない

 

このWAVファイルとDSD(DSF128)ファイル

今あるエントリークラス機器ではあるけれど、一応この素人耳で聴き比べてみることに

曲によっても変わってくると思うが???

DSDファィルは少しこもりがちで、楽器音など残響きが重なり合うに響く感じだが温かい優しい音

WAVファイルはダイナミックレンジが広いようで、高音もよく出ていて、賑やかにシャキシャキ

クリアになった感じで、この狭い部屋で、しかもスピーカーの近くではボリウムを絞らなければ

響きすぎる

これまで、DSDファイルの曲も、曲により今ひとつ気になっていた部分を感じてきていたので

このWAVでいきたく、DSDは封印

それならばとフリーのMusic Playerを探すも、これまた少ない。がなんとか

Elmedia Playerというものがあったが、少し好みではない

やはり有料になるが、Jriver  Media Centerの方が好みに合うし、良さそうであるが

ここで問題が発生

PINE PLAYERでは問題なかったが、アーティスト名や曲目の日本語の文字化けが発生

VLC PLAYER、swisian、Foobar2000、Jriver MC、Elmedia Playerなどに見られる

修正方法も分からないし、修正も大変になる

Windows でのFoobar2000、tunebrowserでは問題ないのに

iMacでの再生は今まで通りの無料[PINE PLAYER]とする



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