先日、プリンターの電源を入れた直後、表示が出ました。
「廃インクの吸収パッドの吸収量が限界に近づいています」と。
過去、まだ持っているEP-804Aは2012年1月購入して、5年2ヶ月後にでている。
その時にはメーカー保守期限が2018年9月の前だったので、それから2ヶ月後に限界に達している。
メーカーに送付して4320円の修理代が掛かっていた。
その時にエコタンク付きが発売キャンペーン5000円バックとなっていたのに気が奪われる。
これまでインク代も高く多く消費してきていたのでEP-M570Tを購入した。
付属していたインクがやっと6年くらいで消費したので、随分と購入インクもなく、低コストになっている。
今回は7年経って発していたのでもう保守期限から外れてしまっていて、保守期間内でも8000円から機種によっては15000円くらいかかるようだ。
メーカーは非対応であり、仕方なく、省コスト、自己責任での吸収パッドの取り替えを行う計画とする。
吸収パッド、インクは水性なのでパッドは洗える、という情報もあるが
新しく取り替えたほうが良いと思うが、パーツはAmazonなどで販売されているが何故かこの型式のものは見当たらない。YouTubeで探すも投稿が少なく、またその形状も掴めない。
仕方がないので汎用パッドを売っているので、それを買って既存のものにカットしてセットするしかない。
油分吸収ペーパー、化粧コットンでもいいらしいが、長期的には不適と思える。
そのあとはカウンター解除ツールが必要で
このカウントとは、ヘッドクリニング回数、縁無し写真印刷回数だと思ったが、copilotで聞くとそれではなく、光センサーか電極センサーがついているという。
EPSONのHPからこのツールがダウンロードできるようだが、一時的に少し下げるだけのようで、0にするには有料のWIC Reset Utilityがあり、ダウンロードして使用する必要があるらしい。
完全にリセットするツールはメーカーから提供されない、ということは、推奨期間を経過した後は更新してください、というスタンスのようです。
このツールもAmazonで売っているものはこの機種は対象外になっていて、情報ではV5.58からは対応しているようです。
もう少し待ってから行動に移すことになるが過去に廃インク吸収を抑制するための処置情報を入手していたメモが出てきて、それをみると
・電源を頻繁に入り切りしないこと
・ヘッドクリニングを抑える
・電源プラグをコンセントから抜かない。差し込むとヘッドクリニングが始まる
・週に1回は電源を入れる
とメモしており、気をつけていきたい
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