TV更新時の機種検討時に有機ELパネルは液晶よりも発色がよいが短寿命、焼き付きが起きるというのが気になっていたのであるが、やはり色が良いのに惹かれて購入してしまったのだが、焼き付きに関しては、説明書を見てみると自動的な、また手動での対策がとられていることがわかり、一応は安心していた。
購入時のYAMADA特典でU-NEXTの動画配信3ケ月無料体験があったので登録して映画をみていると、横長画面の作品の場合には画面上下に黒帯になる。
説明書に焼き付きを起こしやすい画面に4:3画面、とあり、フル画面で見るようにあったのを思い出し、画面サイズを変更しようとするが、そのメニューがでてこない。
BS放送の映画番組では画面サイズ変更メニューがでてくるが、フル画面にはできない。
以前の日立WOOはできていたのに。
説明書には16:9、4:3画面ではフルにできるように記載されている。
この画面は元々1:2.39で16:9にあわせてあるとか、よく理解できないが、どうもフルにはできない。
口コミなどを検索してみると、黒の部分は光っていないので関係ない、ずっとゲーム画面で視聴しているけど問題なし、などが出てくるので一応は納得していた。
確認のため、REGZAの問い合わせメールで質問をしてみると、黒帯などの境目のある映像をずっと繰り返し視聴すると焼き付きを起こしやすい画面になる、との回答。
どのくらいの時間かと聞くと情報はない、という。
Bingのcopilotで聞くと
境目部分に焼き付きが発生する危険性が高まります。
有機ELの焼き付きは、特定の画素が疲れてしまい、周りの元気な画素と、明るさに差が出ることにより発生します。有機ELはそれぞれの画素が点灯・消灯するため、画面の一部を長時間同じ画像で表示し続けると、その部分の画素が劣化してしまいます。ただし、最近の有機ELテレビは焼き付きを防止する機能を備えていることが多いです。例えば、画面の一部を微妙にシフトさせたり、画像を少しずつ変化させることで、焼き付きを軽減する取り組みが行われています。
したがって、週末の映画鑑賞程度では焼き付きの心配は少ないと思われます。
と回答が得られた。
さらなるWebでの口コミでも
ゲームで何時間も使用しているが問題なし
過去から改良されていて問題ない
という意見もあり、そんなに気にすることはないようであり、メニュー画面を出し続けているとスクリーンセーバのようなものが働いたこともあり、は電源を切った時にパネル全画素をスキャンして短時間で補正を行い、パネル性能のバラツキを小さくしてくれるようで電源ランプが橙色点灯するらしいのだが、そうならないのはそこまで視聴していないのだろうと思う。
一般的な普通の視聴で問題が起こるようであれば販売製品化できないであろうし、まぁこれで心配するのはやめにしようと思う。
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