今月28日から益子町の「陶庫」さんでの搬入が明日となり、いつものことながらぎりぎりまで作業続きます!無事に陶鳥は焼けたのですが、金属の足や石で最近作っている台座の加工に難儀してます。やわらかい土を生業としているので、鉄や石はやっぱり硬い!でも、自然石の上にしっかり立つはやぶさややませみの姿に我ながら惚れ惚れしています。写真は小さい鳥ようの真鍮の足を蝋付けしてるのと、大き目の鳥ようは鉄でアーク溶接したところです。このあとの鉄の足の爪の角度調節がバーナーで焼いたり力づくで曲げたりと大変でした・・。搬入は午後なので、同時に展示する器の準備を明日朝やります。粉引きも新作あります!みなさん見に来てください。