昨日話を少しまとめて・・・
①コンセントの極性
家庭用AC100のコンセントには2つの穴が開いているわけですけど
よく見ると穴の長さが違っていたりすることがあり、
極性があるみたいです。(HOTとCOLD)
・短い方はHOT、長い方はCOLDと呼ぶらしい
・COLDは触っても感電しないらしい。 (試したくはない)
・調べるのは検電ドライバーというのが簡単な方法
交流は一定周期で+-が入れ替わり、、
その変化する曲線(位相)がHOTとCOLDでは逆になるので
位相がオーディオ機器の音質に影響する様です。
単相2線と単相3線
http://www.chuden.co.jp/kids/kids_denki/home/hom_haiden/
三相3線なんていうのあるみたいですね。
②LANケーブル
カテゴリーは対応速度などで
5 100M
5e 1000M
6 10G
6A 10G
7 10G
7A 10G
とあるみたい
それとシールドの種類が2つあるそうです。
・UTP(アンシールデッドツイストペア)
・STP(シールデッドツイストペア)
7,7A以外はUTPが主流で、7,7AはSTPのみなのだそうです。
カテゴリ5は100Mbpsまでの対応なので、実際に1000Mで使おうとすると速度が出ないようです。
カテゴリ7は一見良さそうに見えますけど、STPというのが一般的には扱い難そうです。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NNW/NETHOT/20040305/1/
にあるのは
電気の逃げ場がないと,シールドに電気がたまったままになる。
この電気の量が大きくなるとシールド自体がノイズ源になってしまい,中の銅線に悪影響を及ぼすことがある
STPのシールドはきちんとアース(接地)を取らないと機能しない。
のだそうで・・・
LANケーブル 比較 で検索すると比較したサイトが出てきますね。
カテゴリ7が思ったほど速度が出てない例もあるようです。
少し検索した結果だと
一般用の機器には10Gbpsはまだ無いようなので、ノイズ対策という目的になるようです。
5:論外
5e:長さが短めなら十分?
6:ノイズが多いところや長くなる際に有効?
7:アースをしっかり取れれば、ノイズ対策になる?
という感じでしょうか。
うちは5eでーす。