蔵王温泉も秋が深まり、温泉街周辺が紅葉の見頃です。朝晩めっきり冷え込むようになり、20日からエコーラインも夜間通行止めになりますのでご注意下さい。
こんな時は温泉が一番、今晩は温泉だからこそ温泉にこだわったお宿を紹介します。もちろん露天風呂もございます。
4つの貸切風呂はそれぞれ特徴を持っており、お風呂に入る度に新たな感動が生まれます。勿論全て強酸性硫黄泉自家源泉100%掛け流しのお湯です。4階の湯楽通りを抜け、最初に目に入るのは4つの中で一番大きくバリアフリー化された“恵の湯”です。最大で6名様がご入浴出来、浴室内には3畳程の湯上がり処と間口の大きい洋式洗浄機付トイレが完備されています。
次に湯楽通りの階段を下りると、そこには“北斗の寝湯”と“木の香の湯”が並んで存在します。北斗の寝湯には、当館に古くから伝わる国の天然記念物にも指定されている特別な力を持つ石が埋め込まれており大変珍しいお風呂です。特に寝湯の下には沢山の秘石が埋め込まれています。一見すると石で出来た浴槽と寝湯があるお風呂ですが、寝湯に5分入浴すると不思議なくらい疲れが取り除かれ、秘石の効力を、個人差はありますが身をもって感じ取ることが出来ます。また、木の香の湯は全面檜作りのお風呂で、檜と硫黄の香が最大のリラックス効果をもたらします。両方とも4名様までご入浴できます。
最後に湯楽通りの一番下まで行き着くと、がらりと趣が変わり、まるで穴蔵のような“洞窟の湯”があります。夜になれば光と陰の演出で探検隊の気分を味わいながら源泉風呂が楽します。4つの中では一番小さく2名様が定員となります。
http://yamagata.da-te.jp/e6571.html
つるやホテル
TEL (023)-694-9112 FAX (023)-694-9124
〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉 710
http://www.tsuruyahotel.co.jp/
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