蔵王温泉はこの秋、
一番の冷え込みとなりました。
山は白く輝き、
紅葉が一段と鮮やかな色になっています。
ホテル・オークヒルの西側の林が
色鮮やかな紅葉になりました。
蔵王温泉『源七露天の湯』 お得情報
☆貸出のバケツに「落ち葉」を集めると、
牛乳or コーヒー牛乳orマミーをお1人様1本プレゼント!!
開催場所 源七露天の湯
開催日時 平成20年10月25日(土)~12月7日(日)まで
開催時間 露天風呂営業時間中
参加料 無料
(バケツ保証金として100円を預かり、バケツ返却時に100円をお返し)
源七露天の湯
〒990-2301
山形市蔵王温泉荒敷862-1
電話:023-693-0268
その他 参加者は、3才~小学6年生までとさせて頂きます。
「落ちバケツ」の保証金として100円を頂戴致しますが、バケツ返却
時にお返し致します。露天風呂内の落ち葉に限らさせて頂きます
(駐車場等は不可)。
参加は、お一人様一回(入浴時)に限らさせて頂きます。
牛乳かコーヒー牛乳かマミーどれかお好きなのを1本差し上げます
(お一人様1本限り)。
参加者多数の場合は、お待ち頂く場合もございます。ご了承下さい。
蔵王温泉鴫の谷地沼は秋も深まり、
散策路は落ち葉のジュウタンです。
冬型の気圧配置になり、
北海道は雪模様、
蔵王は時雨模様です。
蔵王も雪になり、午後3時からエコーライン通行止めです。
蔵王温泉~山形(県道蔵王公園線)の
童子平から温泉までの道路沿いも、
紅葉が見頃を迎えました。紅葉に見とれて、
『前方不注意』、交通事故などおこさないよう
注意して走行して下さい。
蔵王温泉街から
下の方に紅葉前線が下がってきました。
温泉街入口の樹氷橋の下を流れる温泉の川
『酢川』も紅葉が見頃になっています。
朝の最低気温も10℃を切るようになってきました。
蔵王温泉の周辺の山にも、
山ぶどうが沢山なっていた時もあった様な思い出がありますが、
最近はあまり見かけないと思ったとたん、
こんな身近な場所にも山ぶどうが実を付けていました。
山ぶどう液は、滋養強壮、貧血、疲労回復、
増血に大変良いといわれています。
甘酸っぱい酸味が特徴の山ぶどうは
普通のぶどうの約8倍ものポリフェノール、
3倍の鉄分、4倍のビタミンCを含むなど
栄養価がとても優れているそうです。
蔵王温泉街の高台にある
酢川温泉神社の紅葉が見頃になっています。
祭神 大国主命 少彦名命 須佐之男命 軻遇突智神
由緒
清和天皇「三代実録」のくだりに、
「貞観15年6月26日に授かった出羽国六位上酢川温泉神従五位下」
とあるのが本社です。
酢川温泉は当温泉の古名にして高湯温泉とも言われていました。
当社は龍山の上に本宮、蔵王山熊野岳に離宮があります。
(昭和27年蔵王山神社と改称)本殿は口の宮で三宮を一社として、
古来社殿をこの地に置きました。
中世の神仏融合説により、
薬師如来を併せて祀っています。
明治維新の神仏分離令により、これを庵寺に移し、
明治11年に元のように神社となりました。
昭和34年社殿の改築を計り、
550万円余の寄進を得、同年11月現地に竣工しました。
旧社殿は薬師神社と改称し、先の薬師如来を宝物として安置しました。
薬師像は国立文化財研究所の鑑定結果、鉄仏であり、
鎌倉時代の作で本県三仏の中の一つです。
蔵王温泉・高見屋旅館の裏にある
唯法寺が山形の寺町に移った時に、お堂が建立されたもので、
300年は経つとのこと。
6年前に立派に改築され、
今年も周辺が紅葉の見頃を迎えました。
庵寺から酢川温泉神社に登る小道から!!
小道の土手は紅葉がとてもきれいになっています。
蔵王温泉の祓川登山道入口に
蛇荒川源泉があります。
川は湯花で真っ白になって流れています。
白く流れる温泉川の沢沿いが紅葉が見頃になってきました。
見事に真っ赤に紅葉しています。
祓川登山道の入口から少し入った所です。
蔵王温泉のとっておきの紅葉ポイント、
今が見頃の『ひろはの小径』。
多分、聞かなければ教えてくれない?所です。
アストリアホテル脇に入口の看板があります。
入口には大きな黄葉した?カエデがあります。
こんな立派な案内板があり、横倉山に登る『ひろはの小径』
鴫の谷地沼に下りる『みずべの小径』があります。