賽の磧(さいのかわら)刈田岳の東の裾、標高1300メートル付近の高原で、度重なる噴火により火山岩と火山礫が堆積し、樹木のない荒涼とした岩原が広がっています。賽の磧~かもしか温泉跡に通じる登山道の帰りの道端で、秋咲きのネジバナやヤマアジサイを発見!今年中にもう一度訪れて、今度はかもしか温泉跡まで?せめて濁川まで降りて、不帰の滝を観たいと思っています。
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賽の磧(さいのかわら)刈田岳の東の裾、標高1300メートル付近の高原で、度重なる噴火により火山岩と火山礫が堆積し、樹木のない荒涼とした岩原が広がっています。賽の磧~かもしか温泉跡に通じる登山道の帰りの道端で、秋咲きのネジバナやヤマアジサイを発見!今年中にもう一度訪れて、今度はかもしか温泉跡まで?せめて濁川まで降りて、不帰の滝を観たいと思っています。
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振子滝
五色岳の東北を流れる振子沢から落ちる滝。周辺に雪渓が残っている期間や、雨の後に流れる幻の滝で、二段の糸状に落ちる繊細な滝です。風が強い日は、この滝が左右に降られ、時計の振子のように見えます。
蔵王温泉から車でエコーラインを40分、刈田駐車場に車を停めて、御田の神湿原を一周し、刈田駐車場から宮城県側に車で20分、賽の磧(かわら)~かもしか温泉への遊歩道から振子滝を望む。
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蔵王温泉から車でエコーラインを40分、刈田駐車場に車を停めて、御田の神湿原を一周し、刈田駐車場から宮城県側に車で20分、賽の磧~かもしか温泉への遊歩道を散策道端の秋を見つけて、振り子滝の見える場所で昼食を取りました。
グミ(グミ科)
ミヤマアキノキリンソウ(キク科)
ナナカマド(バラ科)
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蔵王温泉から車でエコーラインを40分、刈田駐車場に車を停めて、御田の神湿原へ。
アカバナトウウチソウが出迎えてくれました。
イワショウブは真っ赤な実を付けています。ここ御田の神湿原には数多く見られます。
湖面には雲が映し出されホタルイが輝いています。
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蔵王温泉から車でエコーラインを40分、刈田駐車場に車を停めて、御田の神湿原へ。チングルマが咲き、キンコウカやイワショーブの葉は金色に色づき、エゾオヤマリンドウが群生し、9月になって夏のような気温の日が続く。今年は何か違います。
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今日9月27日(木)は満月です。あっというまに東の山から大きな月が出たと思ったら、すぐに山から離れて上がってしまい蔵王の山と満月は撮ることが出来ずベランダから満月を見ています。
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蔵王温泉から車でエコーラインを40分、刈田駐車場に車を停めて、御田の神湿原へ、クロウスゴはスノキ属の小低木で、花は目立ちませんが、秋になると葉は紅葉して、紫黒色の甘酸っぱい果実をつけ、食べることができます。北米原産のブルーベリーもこの仲間ですが、クロウスゴの果実はブルーベリーに比べるとずっと小振りです。
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蔵王温泉~蔵王ロープウエイ山頂駅~地蔵山~熊野岳~お釜~ワサ小屋跡~いろは沼~夏山リフト~蔵王ロープウエイ樹氷高原駅~蔵王温泉。初秋のトレッキングを楽しむ事が出来ました。
キンコウカはきいろく色づき、イワショウブは赤い実をつけて、それぞれの葉は先の方から色づきはじめていました。
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ゴゼンタチバナの実(ツツジ科)
ミズキ属の植物は木体が多く草体は例外的なので、ゴゼンタチバナ属として独立させようという意見もあます。 果実をカラタチバナに例えてこの名がつけられました。蔵王温泉から蔵王ロープウエイを利用して、地蔵山頂を経由して、熊野岳・お釜を目指しました。ガスがかかっていたのですが、風があり、雲の流れが早く、お釜を見ることが出来ました。帰りはワサ小屋跡からいろは沼の登山道を降りました。登山道周辺は少し色づき始め、特に赤い実をつけた植物が目立ちました。
オオカメノキの実(スカズラ科)
今年花のとき葉が亀に似ているのでこの名がつけられたそうだ。 別名ムシカリ。虫によく食べられているので虫狩(ムシカリ)と呼ばれる。でもこの赤い実はとてもきれいです。ちなみに花は、アジサイに似た花です。
ナナカマドの実(バラ科)
高さ7~10m程度になり、夏には白い花を咲かせる。葉は枝先に集まって着き、奇数羽状複葉。秋にはあざやかに紅葉する。赤い実は鳥類の食用となる。
タケシマランの実(ゆり科)
オオバタケシマランと共に葉の裏に花が咲くので、花のときは気がつく人が少ないのですが、実がつくと誰の目にも止まります。タケシマランのみは丸く、オオバタケシマランのみはグミのように、少し長い丸です。
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蔵王温泉から蔵王ロープウエイを利用して、地蔵山頂を経由して、熊野岳・お釜を目指しました。風があり、雲の流れが早く、お釜を見ることが出来ました。熊野岳から引き返し、ワサ小屋跡からいろは沼への登山道へ、途中台風の影響で大分土砂崩れの後がありましたが、石畳で整備された登山道の道端は少し色づいて来ました。
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蔵王温泉から蔵王ロープウエイを利用して、蔵王地蔵尊秋季祭礼に、お参りをして地蔵山頂を経由して、熊野岳・お釜を目指しました。地蔵山頂からは雲海を望む事が出来ましたが、お釜が見えるか心配になりました。幸い風があり、雲が流れ何とかお釜を見ることが出来ました。
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蔵王温泉から蔵王ロープウエイで山頂駅へ蔵王地蔵尊前で10:30~蔵王地蔵尊秋季大祭修祓式が行われました。9月23日(日)・24日(月)の両日、蔵王ロープウェイ山頂駅にて "だんご″ "いも煮″ を先着300名様に無料サービスとお聞きしましたので、急ぎましたが残念ながら、きれいに品切れになっていました。途中ガスが出て心配しましたが地蔵尊は晴れて、下界は雲海になって、地蔵山周辺は紅葉が少し色づき始めていました。
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コケモモ(ツツジ科)
蔵王温泉から蔵王ロープエイ山麓線・山頂線と乗り継ぎ、山頂駅から約60分。蔵王山の主峰熊野岳に到着。東斜面の沢筋に咲く、高さ5~20センチの常緑小低木。亜高山帯上部のハイマツ低木林の林床に多く見られ、高山の風衝地ではガンコウランやミネズオウとともに矮性低木林を形成する。7月頃、前年の枝先に、長さ1センチ程の釣鐘形の花を下向きに数個咲かせる。秋9月には赤い実をつけます。
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シラタマノキの実(ツツジ科)
蔵王温泉から蔵王ロープエイ山麓線・山頂線と乗り継ぎ、山頂駅から約60分。蔵王山の主峰熊野岳に到着。蔵王山神社に手を合わせてお釜を見ながら、馬の背の沢筋へ、そこには足の踏み場もないほどにびっしりとシラタマノキの実が付いていました。
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真夏の様な日差しに輝く『火口湖お釜』です。山形は33℃と猛暑の中、蔵王温泉から蔵王ロープエイ山麓線・山頂線と乗り継ぎ、山頂駅から約60分。山形県から観る、『お釜』がキラキラと輝いていました。
蔵王山の主峰・熊野岳、標高1,841m。車で刈田岳から観るお釜とはまた違った趣があります。宮城県の方を望むと不帰(かえらず)の滝が涼風を誘います。
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