蔵王温泉から車で10分のところにある我が家の
鉢植えのアガパンサスです。
アフリカ原産ですので。寒さには弱く,
全滅したかとガッカリしていましたが,
なんとか一鉢が残ってくれました。
関東あたりまでは戸外で越冬できるようです。
いくつかの花が放射状につき,
全体が球形に見えます。和名は,
ムラサキクンシラン(紫君子蘭)ですが,白い花もあるようです。
蔵王温泉から車で10分のところにある我が家の
鉢植えのアガパンサスです。
アフリカ原産ですので。寒さには弱く,
全滅したかとガッカリしていましたが,
なんとか一鉢が残ってくれました。
関東あたりまでは戸外で越冬できるようです。
いくつかの花が放射状につき,
全体が球形に見えます。和名は,
ムラサキクンシラン(紫君子蘭)ですが,白い花もあるようです。
蔵王温泉から車で10分のところにある
我が家の台所の窓下に、
一昨年挿し木したむらさき色に縁取りされたクレマチスが
北側のせいかやっと咲きました。
玄関脇が全滅して、諦めていましたが
フロックスや赤いツルバラの間から
顔をのぞかせる様に咲きました。
明日から7月・今週末から
’08年山形蔵王オープンガーデン・夏の庭が始まります。
夏の庭 7/5(土)~7/13(日)
http://www.geocities.jp/zaoopengarden/shoka.html
蔵王温泉から車で90分のところにあるじゅんさい沼、
“じゅんさい”の販売は昼からと聞き、
お昼は近くのそば街道 おんどりそば(村山市)にしました。
自家栽培した玄そばを石臼で挽き、
葉山の湧き水で打つ、純手打そば。
板そば―外皮を取り除いた(丸抜き)を挽いた、
白めで細打ののどごしの良いそば。
田舎板―挽きぐるみの黒めで太打の風味豊かなそば。
どちらもそば粉10につなぎ1のトイチそば、お好みで選べます。
〒995-0206
山形県村山市大字山ノ内255-1
TEL:0237-57-2552
FAX:0237-57-2614
営業時間・11:00~16:00 以降予約
定休日・火曜日(祭日は、翌日)
駐車場・10台
http://www.e-yamagata.com/town/01-04/0237572552/index.htm
蔵王温泉から車で90分、
じゅんさい沼のある村山市田沢地区へ
時期限定の直売日とあって、並んで数量も限定
仙台からご夫妻で訪れている方から、
教えていただいた“じゅんさい”の美味しい食べ方。
炊き立てのご飯に、
ご飯が見えなくなるほど麺つゆで味付けした
“じゅんさい”を掛けて食べるのが一番、
『年に一度の贅沢よ』と教えていただきました。
早速実践
これは !!
また、来年も並んでいるかも?
蔵王温泉から10分のところにある我が家の花壇に
真っ白なシャスターデージーが咲いています。
シャスターデージーは、
アメリカの育種家ルーサー・バーバンク氏が、
フランスギクと日本のハマギクを交配して
作り出したといわれる品種群です。
「シャスター」は、博士の圃場の裏に見える
シャスター山の峰雪にちなんで命名したといわれています。
その名のとおり、我が家では6月に
峰雪のような白い花を咲かせてくれます。
この山はカルフォルニアのシェラ山脈にあるそうです。
ジュンサイ(スイレン科)
根茎は水底の泥の中をはう。細長い葉柄に広い楕円形の葉をつけ、水面に浮かせます。葉にはヒツジグサのような切れ込みはありません。若い葉や茎はぬるぬるとした粘液に包まれます。花は水面からわずかに顔をのぞかせ、暗紅紫色で、若芽は食用に珍されます。
蔵王温泉から車で90分、
村山市特産『じゅんさい』の採れるじゅんさい沼には
ジュンサイの花の他、
ヒツジグサの花やコウホネの花が咲いています。
ヒツジグサ(スイレン科)
広楕円形で切り込みのある葉を水面に浮かべる。根からのびた花茎の咲きに白色の花が1個咲きます。羊の刻(午後2時)ごろ開花するとされてこの名が付いたようですが、実際はもっと早くから咲きます。
コウホネ(スイレン科)
葉は根生し長い柄をのばして水上に出ます。基部は矢じり形に切れ込みます。直立した花茎に黄色い花が咲き、和名は河骨と書き、川底の根茎から白骨を連想したもの。
参考書(日本の山野草・成美堂出版)
蔵王温泉から車で90分、
村山市田沢地内に【じゅんさい】沼があります。
じゅんさいはスイレン科の水生多年草で
若い葉と茎は『ぬる』と呼ばれる粘り気のある
寒天質包まれています。
じゅんさいの食べ方「生」ものです。
・じゅんさいを沸騰した湯に入れます。
・湯がく程度にて茎まであざやかな青色になったら
水切りして冷水で冷やします。
★わさび醤油・・・醤油に調味料を加え好みのわさびを入れる
・・・・・・・・・・・・・・・・(しょうが醤油、辛子醤油も)
★三杯酢・・・・・酢、醤油、砂糖を混ぜたものに練りがらし
★みそ汁・・・・・お椀に入れ別に仕立てたみそ汁を注ぐ
★じゅんさい丼・・めんつゆで味付け後ご飯にかける
★鍋物・・・・・・煮込み過ぎると風味を損なうので食べる量だけ入れてすぐあげて食べる
蔵王温泉から車で10分のところにある
我が家の花壇に白いハマナスの花が咲きました。
北海道,東北などの海岸に多いのですが,
現地の人達が「ハマナシ」をなまって
「ハマナス」になってしまったとのことです。
「ナシ」というのは,
花が終わった後にできる果実が梨の実に
似ているということから来ています。
蔵王温泉・鴫の谷地沼は四季折々の顔を持っています。
氷が解け、水芭蕉が咲き、
大山ざくらの季節から、新緑の湖畔に、
そしてアヤメが咲き、
梅雨明けと共に、夏を迎えます。
蔵王温泉から10分のところにある我が家の庭に,
今年もハコネウツギが満開になりました。
庭木としても植えられることが多いようです。
花は比較的早く5月下旬頃に咲き始め,
始めは白く,だんだんと紅色に変化するので,
一本の木に白から桃色そして紅色とにぎやかです。
名前には「箱根」とついていますが,
箱根にはないそうです。
蔵王温泉から車で10分のところにある我が家の庭に
今年もセイヨウノコギリソウが咲きました。
園芸植物として導入され野に広がった
ヨーロッパ原産の多年草で、特に北日本に多い様です。
高さ0.3-1mになり、ノコギリソウに似ていますが、
葉が2-3回羽状に深~全裂し、
裂片が細かいこと、頭花がきわめて多数つくことから、
慣れると見た感じで区別できるようになります。
花が淡紅色のものも見られます。
蔵王温泉から車で10分のところにある
我が家の北側・台所の窓がある壁面に
赤いツルバラが咲いてきました。
南側と玄関前のアーチは白いツルバラに覆われていますが、
北側なので白いツルバラよりは遅い開花です。
蔵王温泉酢川温泉神社の例大祭(6月26日)が近づくと、
さくらんぼ(佐藤錦)の最盛期を迎えます。
今年もご近所からさくらんぼをいただきました。
双子のさくらんぼです。
商品としては、はじかれる物ですが、
例年に比べて、雨が少ないせいか?
とても、とても甘いさくらんぼです。
蔵王温泉でお店をしている知り合いの方から、
竹の子をいただきました。
それも、なんと“さばの水煮”の缶詰付きです。
教えていただいたブログの中に
竹の子を下準備するページがありました。↓
http://wagamamaneko2805.blog95.fc2.com/blog-date-20080613.html
早速、“シンプルイズ ザ ベスト”
蔵王温泉で昔から伝わる、
さばの水煮で味付けする
“みそ汁”にしていただきました。
それに自宅までお届けいただき本当に有り難うございました。
美味しく、いただきました。
ご馳走様でした。
蔵王温泉から蔵王ロープウエイで、
いろは沼観松平散策路へ。
散策路の路傍や林内、
日陰にほかの草花に先駆けて花を付けます。
艶のある三枚の葉が特徴で、
糸のように細い根茎は 黄色く、
地中にはい芽を出します。